焼いて重ねるだけ!いちごのミルクレープの簡単レシピ
クレープ生地に旬のいちごとホイップした生クリームを重ねて、春らしさを味わえるミルクレープ。
ミルクレープは「千」を意味するフランス語「milles(ミル)」+「crepes(クレープ) 」を組み合わせた「千枚のクレープ」という名前のケーキです。何枚ものクレープをレイヤー状に重ねることから生まれました。フランスらしい響きですが、日本で生まれた日本ならではのケーキです。
ホットケーキミックスを使い、少ない材料で簡単に作れます。春のティータイムにぜひお試しください。
ミルクレープは「千」を意味するフランス語「milles(ミル)」+「crepes(クレープ) 」を組み合わせた「千枚のクレープ」という名前のケーキです。何枚ものクレープをレイヤー状に重ねることから生まれました。フランスらしい響きですが、日本で生まれた日本ならではのケーキです。
ホットケーキミックスを使い、少ない材料で簡単に作れます。春のティータイムにぜひお試しください。
簡単いちごのミルクレープの材料(直径18cmの丸形1台分)
簡単いちごのミルクレープの作り方・手順
簡単いちごのミルクレープ
1:クレープ生地を作る
![ボウルにホットケーキミックス、卵、牛乳を入れ、滑らかになるまで泡立て器でよく混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/3/9/4/201803201223/flowimg.jpg)
ボウルにホットケーキミックス、卵、牛乳を入れ、滑らかになるまで泡立て器でよく混ぜます。
2:クレープ生地を焼く
![熱したフライパンに薄くサラダ油(分量外)を敷きます。中火から弱火にして、お玉軽く1杯くらいの生地を流し入れ、回すようにしながら、薄く伸ばします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/3/9/5/201803201224/flowimg.jpg)
熱したフライパンに薄くサラダ油(分量外)を敷きます。中火から弱火にして、お玉軽く1杯くらいの生地を流し入れ、回すようにしながら、薄く伸ばします。
3:クレープ生地をひっくり返す
![縁が焼けて少しめくれるくらいになり、裏側に焼き色がついたら、ひっくり返して反対側を焼きます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/3/9/6/201803201226/flowimg.jpg)
縁が焼けて少しめくれるくらいになり、裏側に焼き色がついたら、ひっくり返して反対側を焼きます。
4:クレープ生地の粗熱をとる
![繰り返してクレープ生地を焼きます。8枚前後焼ける分量です。1枚焼くたびに乾かないようにラップでふんわりと包み、粗熱をとります。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/3/9/7/201803201228/flowimg.jpg)
繰り返してクレープ生地を焼きます。8枚前後焼ける分量です。1枚焼くたびに乾かないようにラップでふんわりと包み、粗熱をとります。
5:クレープにいちごと生クリームを重ねる
![7分立てに泡立てた生クリームをクレープに塗り、その上にスライスしたいちごを重ねます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/3/9/8/201803201230/flowimg.jpg)
7分立てに泡立てた生クリームをクレープに塗り、その上にスライスしたいちごを重ねます。
6:クレープを重ねて仕上げる
![いちごの上に生クリームを塗り、その上にクレープを重ねます。これをすべてのクレープの枚数を繰り返します。最後に、いちごをトップに飾って出来上がりです。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/3/9/9/201803201234/flowimg.jpg)
いちごの上に生クリームを塗り、その上にクレープを重ねます。これをすべてのクレープの枚数を繰り返します。最後に、いちごをトップに飾って出来上がりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
事前に作って半日ほど冷蔵庫においておくと全体がなじんでより美味しくなります。冷蔵庫に入れておく間は乾燥しないようにラップをかけておいてください。事前に作っておけるので、おもてなしにもぴったりのケーキです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。