2018年の特徴は、豊富な好立地再開発マンション
2017年下半期デビューの大規模プロジェクトの継続期も豊富

「BrilliaTower池袋」の外観

「BrilliaTower池袋」の外観 2013年の人気物件

その年だからこそ購入することが可能なマンションがあります。過去を振り返ると、2013年はまさにマンションの当たり年。前年秋から販売がスタートしていた「パークコート千代田富士見ザ タワー」、池袋区役所の建替え「Brillia Tower 池袋」、新豊洲の大規模街区「スカイズ タワー&ガーデン」、月島の駅直結「キャピタルゲートプレイス」、「桜上水団地」の建替え「桜上水ガーデンズ」、新宿御苑前が最寄りの複合再開発プロジェクト「トミヒサクロス」といったそうそうたる顔ぶれ。他にも、「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」「ザ・パークハウス グラン 三番町」といった好立地の高級マンションもラインナップが揃っていました。2018年だからこそ出会えるマンションがあるはず。ガイド独自の視点で、2018年の注目物件をピックアップしてみたいと思います。

【2017年参考記事】立地で注目したい2017年の再開発タワーマンション

2018年のマンションラインナップの特徴としては、2017年下半期にスタートした大規模マンションの継続期が多いことです。「ザ・タワー 横浜北仲」「シティタワーズ東京ベイ」「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」などの大規模プロジェクトの継続期の未販売住戸が相当数ありますので、2018年もある程度の物件ラインアップからマンションを選べる状況が首都圏では当面続きます。2018年は、こうした継続プロジェクトに加わる新規のラインアップを比較検討して選ぶことが可能です。

それでは、2018年以降スタートの首都圏注目マンションを紹介します。

【東京都】
◆Brillia 一番町(東京建物 三菱地所レジデンス 千代田区一番町)
◆MID TOWER GRAND(三井不動産レジデンシャル 丸紅 大成建設 中央区月島一丁目)
◆渋谷区庁舎建て替えプロジェクト(三井不動産レジデンシャル ほか 渋谷区宇田川町)
◆春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業(春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合 三井不動産レジデンシャル ほか 文京区小石川一丁目)
◆武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業(住友不動産 武蔵小山駅前通り地区市街地再開発組合 品川区小山三丁目)
◆千住一丁目地区第一種市街地再開発事業(三菱地所レジデンス 三菱倉庫 杉本興業 足立区千住一丁目)
◆Brillia City 三鷹(東京建物 住友商事 練馬区関町南四丁目)
【神奈川県】
◆大船駅北第二地区市街地再開発事業(大船駅北第二地区市街地再開発組合 東急不動産 横浜市栄区笠間一丁目ほか)
【埼玉県】
◆(仮称)所沢駅前 直結タワー計画(住友不動産 所沢市)
【千葉県】
◆ 津田沼 ザ・タワー(三菱地所レジデンス 三井不動産レジデンシャル 野村不動産 習志野市谷津一丁目)



好立地の再開発プロジェクトが目立つのが2018年モノのマンションの特徴です。公式HPがオープンしていないプロジェクトもありますが、現地を訪ね各物件を紹介していきます。


皇居の杜を望む「Brillia 一番町(ブリリア一番町)」
東京都総合設計制度採用の風格漂う18階建て全106邸

「Brilliaundefined一番町」の建設地

「番町文人通り」が身近な「Brillia 一番町」の建設地

千代田区の邸宅街の好立地で、注目したいプロジェクトが「Brillia 一番町」(東京建物 三菱地所レジデンス)です。現地は、多くの文化人が居を構えた「番町文人通り」が身近な邸宅街の一角の独立性の高い三方角地立地。「東京都総合設計制度」を活用した広場を設け緑景を創出した18階建ての建物は視認性も高く、新たな番町界隈のランドマークとしても期待できそうです。
「Brilliaundefined一番町」の建設地

「番町文人通り」が身近な「Brillia 一番町」の建設地

最寄り駅である東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅からは、徒歩3分。番町界隈は、日影規制などが無く比較的高層マンションが建ちやすい土地柄ですが、稀少な角地立地の18階建てで住戸から開放感が得られることは、魅力的です。二層を使ったガラスウォールの壁面などファサードも立地に相応しい風格があり完成が楽しみです。

次のページでは、引き続き注目物件を紹介します。