臨海副都心に誕生する約10.7ヘクタールもの注目の複合開発

「シティタワーズ東京ベイ」

国家戦略特区認定事業「シティタワーズ東京ベイ」の開発エリア 平成29年7月撮影

2020年の夏に開催される東京五輪まであと3年足らずとなりました。1964年の前回は、首都高速や環状7号線、国道246号線や地下鉄が整備され東京の更なる飛躍につながりました。今回は、新国立競技場、有明アリーナ、アクアティクスセンターといった施設整備や新都心と臨海副都心を結ぶ環状第2号線などの交通網の整備が進んでいます。お台場や有明といった臨海副都心は、インフラ整備が活発化し東京の中でも発展が期待されているエリアです。

「シティタワーズ東京ベイ」(住友不動産)は、国家戦略特区認定事業として有明に誕生する全1539邸の3棟構成地上33階建ての大規模免震タワーマンション。街区全体では、六本木ヒルズ(約11ha)に近い約10.7haの開発面積となり、ホテルやイベントホール、大型商業施設などが一体で整備される予定になっています。
「シティタワーズ東京ベイ」

「シティタワーズ東京ベイ」の開発地 平成29年7月撮影

街区の魅力は、大型商業施設、イベントホール、ホテル・サービスアパートメント、子育て支援施設と住宅が一体で整備されることです。住宅棟である「シティタワーズ東京ベイ」は、2020年2月下旬の入居予定ですが周辺施設の竣工予定も2020年の3月頃まで。こうした利便施設が入居後比較的早いタイミングで利用できるのは、とても便利だと思います。
「シティタワーズ東京ベイ」周辺の完成予想図

「シティタワーズ東京ベイ」周辺の完成予想図

イベントホールや大型商業施設、子育て支援施設を一体で整備

臨海副都心には、東京ビッグサイトや有明コロシアム、ホテルなどMICE機能が集まっていますが、MICEの先進国であるシンガポールなどに比べ会場収容能力が課題となっています。収容能力の高いイベントホール(約8000人)やホテルの建設は、臨海副都心の発展にも寄与するでしょう。また、大型商業施設の開業は、ららぽーと豊洲やイオン東雲に加え身近に利便施設が誕生することで、有明地区全体の生活価値の向上にもつながりそうです。さらに、住宅棟の隣接地には子育て支援施設も開園予定です。
東京臨海広域防災公園

「シティタワーズ東京ベイ」の南方に位置する東京臨海広域防災公園とがん研究会有明病院

「国際展示場」駅を出て、有明周辺を歩くと街が随分と暮らしやすくなった印象を受けます。レインボーブリッジの開通が1993年のこと。その後、「ゆりかもめ」(1995年)の開業や「りんかい線」(1996年)の開業を経て2006年には、ゆりかもめの有明-豊洲間が開業。2010年には東京臨海広域防災公園が開園し、マンションの建設によって着実に居住人口も増えてきました。
有明エリアの街並み

有明エリアの街並み

歩道が整備され、有明テニスの森公園など緑も多い。臨海副都心約442haは、業務・商業地区、研究施設、大学、国際ビジネスなど多彩な機能が融合しており「シティタワーズ東京ベイ」のある有明北地区は、住宅を中心とした複合的な市街地が形成されています。
東京ビッグサイト

東京ビッグサイト

現在、有明アリーナなどの施設の建設も進んでおり、2020年に向けて街の魅力もさらに高まっていきそうです。
豊洲エリア

豊洲エリアの景色 ららぽーと豊洲などへもアクセスしやすい


次のページでは、「シティタワーズ東京ベイ」の特徴について紹介します。