体の芯から温まる、豆乳ミネストローネ
トマト味で有名なイタリアの家庭料理、ミネストローネ。イタリア語で「スープ」の意味です。
今回は優しい味わいの豆乳で作ります。野菜とミックス豆、そしてショートパスタも加えた一皿は、体の芯からほかほかで満足感がたっぷり!
今回は優しい味わいの豆乳で作ります。野菜とミックス豆、そしてショートパスタも加えた一皿は、体の芯からほかほかで満足感がたっぷり!
豆乳ミネストローネの材料(4人分)
豆乳ミネストローネの作り方・手順
豆乳ミネストローネ
1:材料をそれぞれ1cm角に切る
ニンニクはみじん切りに。塊ベーコン、たまねぎ、にんじん、セロリは葉も使い、それぞれ1cm角に切ります。
2:オリーブオイルでニンニクとたまねぎを炒める
鍋にオリーブ油とニンニクを入れ中火にかけます。ニンニクを炒め香りがしたら、たまねぎを加えよく炒めます。
3:セロリを加え炒め、塩を加える
セロリを加え、塩小さじ1/2を加え炒めます。
4:にんじんとベーコンを加える
にんじん、ベーコンを加え混ぜ合わせ炒めます。
5:ショートパスタと豆を加える
ショートパスタとドライパックの豆も加え、混ぜ合わせます。
6:豆乳の半量を加え中火弱で20分。残りの豆乳を加え弱火で10分煮る
豆乳の半量を加え、蓋をして中火弱で20分ほど煮ます。蓋をあげて残りの豆乳を加え、弱火で10分煮ます。塩こしょうで味を整え、火を止めます。
7:アツアツを盛り付ける
優しい味わいのミネストローネの出来上がりです。お好みでパルメザンチーズをふりかけると、濃厚な味わいが楽しめます。
ガイドのワンポイントアドバイス
豆乳は強火で煮込むともろもろになります。豆乳を半分量で中火弱で煮込み、残りの豆乳を加え弱火で10分煮ます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。