3級の傾向と学習ポイント

  • 目安となる勉強時間:200時間以上
  • 語彙:1670語
  • 特におさえておきたい学習ポイント:簡単な会話表現や動詞活用の綴り(接続法・条件法を含む)
「基礎の総まとめ」とされる3級からは、これまでの5・4級のテストと異なり実際に書かされる問題が出てきますので、難易度がグッと上がります。

4級までは、要領よく勉強してきた方も、ここでしっかりと文法の基礎を見直しておくことで後の勉強が数段楽になりますので、「書き」を意識して復習することが大切になってきます。このレベルでは口頭試験はありません。

また動詞の活用に関しても、綴りを覚えることが必要となります。4級では正しい選択ができるよう活用語尾を中心に覚えていると思いますが、不規則動詞では語頭の綴りアクサン記号が変化するものも多いので、イレギュラーな活用をするものを中心に確認しておきましょう。

接続法条件法と聞くと難しそうに思えるかもしれませんが、接続法に関しては、Je voudrais que (私は~したい)やIl faut que(~しなければならない)といったようなお決まりの表現の後が接続法になっているかどうかが問われる形になっています。また、条件法もSi + 半過去, 条件法現在(もし~ならば…だろう)という定型的な表現を理解しているかが問われる問題がほとんどですので、以下の記事を参考に勉強してみてください。

・『あなたなら、飛行機で凱旋門の下をくぐる?』(定型的な条件法現在)

実力チェックのためにも、勉強のモチベーションを上げるためにも、検定試験を受けてみることはおススメです。フランス語で記された仏検の合格証書はなんといってもカッコイイので、ぜひチャレンジしてみてください!

【2017年 秋季フランス語検定】

試験日
・1次試験(準1・2・準2・3・4・5級)2017年11月19日(日)
・2次試験(準1級・2級・準2級の1次合格者対象)2018年1月28日(日)

受付期間
・願書郵送による申し込み  :2017年9月1日(金)~ 10月18日(水)消印有効
・インターネットでの申し込み:2017年9月1日(金)~ 10月25日(水)23:59まで

【関連リンク】
フランス語検定過去問題サンプル(APEF公式サイト)
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