ドライヤーを正しく使えている人は意外と少ない!?

ヘアケアの必需品、ドライヤー

正しくドライヤーを使うことこそ美髪への近道

ヘアドライヤーは誰もが持っている美容家電でありながら、使いこなせている人は驚くほど少ないのが現状です。髪を乾かすためだけでなく、ツヤを出したり、寝ぐせを直してくれたりと、美髪に導くために欠かせません。今回は、そのドライヤーの使い方にまつわる疑問に、Q&A形式でお答えしていきたいと思います。

Q1. 自然乾燥とドライヤー、髪や頭皮にやさしいのはどっち?

髪を洗ったあとはしっかり乾かすことが鉄則

髪を洗ったあとはしっかり乾かすことが鉄則

髪を濡れたままの状態にしておくと、湿気がこもります。湿気と皮脂が混ざることで雑菌が繁殖し、ニオイが発生したり、かゆみが生じることも。また、髪が濡れたままでは、キューティクルが開いたままの状態。摩擦を受けるたびにキューティクルが傷つき、髪そのもののダメージも広がってしまいます。

ですから、お風呂から上がったら自然乾燥でなく、すぐにドライヤーで乾かして。最後に冷風を当てることでキューティクルを引き締め、髪の表面をなめらかに保ち、ダメージに対する備えもできます。


Q2. ドライヤーを使う時、正しい風向きってあるの?

ドライヤーの風は上から当てる!

ドライヤーの風は上から当てる!

髪に対して30度くらいの角度で上から風を当てるのが正解! キューティクルのうろこは上から下に向かってついています。これに逆らわないように髪に対して30度くらいの角度で上から。顔はあげたまま、髪はかき分けて風を当てましょう! 前から風を当てると髪が膨らみ整いません。

基本的には「上から下」「後ろから前」に向かって風を当てるのが正しいドライヤーの向きです。

 

Q3. ドライヤーで少しでも早く髪を乾かすにはどうしたらいい?

タオルの2枚使いでスピーディに水分を吸収

タオルの2枚使いでスピーディに水分を吸収

タオルを2枚使って髪の水分を取りましょう。シャンプー後の髪は30%の水分を含んでいるのでドライヤーで乾かすのも時間がかかります。そんな時、おすすめしたいのがタオルの2枚使い。

1枚目でお風呂あがりの髪をタオルドライ。2枚目を使ってもう一度タオルドライ。こうすることで髪の毛の水分を取り、ドライヤーの時間が短縮されます。タオルドライする時はゴシゴシこすらず、優しく押さえるのがポイント!

 

Q4. 手で髪を揺らすべき?それとも、ドライヤーを揺らして乾かすべき?

乾かすときはドライヤーを動かして

乾かすときはドライヤーを動かして

ドライヤーを揺らして乾かしましょう! 乾かしている時に動かすのはドライヤーだけにすること。風を当てながら逆の手でバサバサと動かしている人は実に多いです。この方が早く乾きそうですが、同時に摩擦で髪がどんどん傷んでしまいます。

風と熱が一カ所に集中しないように髪を引っ張りながら、ドライヤーを持っている手は常に揺らしている方がベターです。

 


Q5. 根元から毛先まで、どこから乾かすのが正解なの?

地肌から乾かす

1.地肌をきちんと乾かす、2.ドライヤ―を振る、3.上から下に

乾かす順番は、地肌からしっかりと。温風で地肌からしっかりと乾かすのが正解です。地肌が濡れたままではかゆみや匂いの原因に。

また、髪の毛から乾かすと乾燥して、パサつきや枝毛の原因になってしまいます。8割程度乾いたら温度設定を冷風にして、毛穴を引き締めてあげましょう。

 





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