ドライヤーを制する者は、ツヤ髪を制す!?

ドライヤーで髪を乾かす

ドライヤーは使うべき?生乾きでもOK?

「ドライヤーは髪を傷める」とか「暑くて面倒くさいから自然乾燥で!」なんて言う
声を聞くことがありますが、とんでもない間違い。まずは髪を洗った後はドライヤーでしっかり乾かすことが大切です。

さらに正しい使い方をすれば、ドライヤーは髪を傷めるどころか、実はダメージに強い髪を作ったり、髪のパサつきを抑えたり、ツヤを出したりと美しい髪を作るためにはとても大切なケア方法なのです。

髪の美しさは「キューティクル」で決まる!

キューティクルの拡大写真

上はダメージを受けたキューティクルの状態。目指すは下の写真です

髪の美しさを左右するとても大切な役割をしているのは、「キューティクル」。このキューティクルという成分は髪の表面にあり、魚のウロコのように何枚も重なってできています。

そして、このキューティクルは開いたり閉じたりする性質を持っており、キューティクルが閉じて整っている状態というのが、髪を最も美しく見せるのです。このキューティクルの特徴として、濡らすと広がるという性質をもっています。ですから、シャンプー後は必ずドライヤーで乾かし、キューティクルをしっかりと整えていくことが大切です。

早く正しく乾かすにはドライヤーの風力と温度がポイント

髪の毛は摩擦や熱に弱いので、ドライヤーを使用するときには熱と乾かし方に気を付ける必要があります。髪の毛はある程度まで、熱に対する抵抗力を持っていますが、長時間1カ所に熱を当て続けると、髪にダメージを与えてしまいます。

そのため、できるかぎり熱を分散させながら、風力を活かして乾かすのがポイント。くるくるドライヤーや旅行用の小さい物はできるだけ避け、風力の大きいもので、短時間のうちに乾かすことが大切です。

風力は、「1分間にどれだけの体積の風を出せるか」という単位(m³/分)で決まります。選ぶ目安としては、1.3m³/分以上あれば十分な強さです。

髪を傷めずに早く乾かす!ドライヤーの正しい使い方

ドライヤーは頭皮から20センチ離し、根元に風を当てる

ドライヤーは頭皮から20センチ離し、根元に風を当てる

1.ドライヤーは20センチ離して、髪をかき分けて頭皮から乾かす
まずは、タオルで髪と頭皮の水分をしっかり取ってから、ドライヤーを髪から20センチほど離し、根元から風を当てます。髪をかき分けて、頭皮に直接風を当てながら乾かしていきましょう。頭皮や髪が熱くならないように、1カ所に長時間当てないように注意して。また、髪を揺らすのではなく、ドライヤーを揺らすことで髪の摩擦を抑えることができます。

8割乾いたら冷風を当てて髪と頭皮を引き締めて!

8割乾いたら冷風を当てて髪と頭皮を引き締めて!

2. 根元から毛先を乾かし、8割乾いたら冷風を当てる
次に、根元から毛先に向けて手グシをしながら乾かします。髪のキューティクルは上から下に向かってウロコのようになっているので、上から風を当てることでキューティクルが整い、ツヤがアップします。髪が8割乾いたら、冷風に切り替えて髪を冷やし、キューティクルを引き締めましょう。

髪を美しく保つ!ガイドのおすすめドライヤー

「ドライヤーの熱が髪にダメージを与える」というのは昔の話。最近のドライヤーはダメージを与えるのではなく、逆に髪をケアしてくれる高機能なアイテムがたくさん発売されています。中でも、ガイドがおすすめするヘアドライヤーを厳選してみました。

1)しっとり感を求めるならこれ!『ヘアードライヤー ナノケア EH-NA98』
価格:オープン価格 販売元:パナソニック

マイナスイオンや頭皮モードなど、髪を簡単に乾かすだけでなく、髪を美しくするための機能が搭載されています。発売以来、大人気のヘアドライヤー。


2)速乾性を求めるならこれ!『ダイソン スーパーソニック』
価格:オープン価格 販売元:dysonダイソン

風量がダントツに多く、通常のドライヤーより早く乾かすことができます。スムージングノズルで髪を優しく乾かしながら髪を整えるドライヤー。

ドライヤーを正しく使いこなして、毎日のヘアケアにぜひ役立ててみてください。髪の乾かし方ひとつで、これまでとの違いが実感できるはずですよ。

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