ブラフベーカリー(横浜・元町)が、2017年6月に2号店となる「ブラフベーカリー日本大通り店」を、9月にカフェ「UNDER BLUFF COFFEE(アンダーブラフコーヒー)」をオープンしました。

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ブラフベーカリー日本大通り店
UNDER BLUFF COFFEE

 

ブラフベーカリーがオフィス街に【横浜・日本大通り】

ブラフベーカリー日本大通り店

ブラフベーカリー日本大通り店

レンガ造りの歴史的建造物、横浜開港記念会館や神奈川県庁のある横浜の中心街、日本大通りに、2017年6月、ブラフベーカリーの2号店となる出張所がオープンしました。
本店と同じパンが並ぶ

本店と同じパンが並ぶ

ブラフベーカリーといえば元町の代官坂を上る途中にある、アートを感じさせるパン屋さん。出張所も本店と同じに店主の栄徳剛さんが好きな「イヴ・クラインブルー」と呼ばれる青色を基調とした外観で、ニューヨークのパブリックアートを想わせる「BB」のサインが目印です。
イヴ・クラインブルーとBBのサインが目印

イヴ・クラインブルーとBBのサインが目印


作りたてのオーセンティックなベーグルサンドをテイクアウト

ベーグルとフィリングのいろいろにワクワク

ベーグルとフィリングのいろいろにワクワク

横浜の中心的なオフィス街でも本店と同じパンを購入できるのはうれしいことですが、ここならではの魅力はなんといっても、注文してからつくってくれるサンドイッチでしょう。
ベーグルのフィリングはそのままテイクアウトも

ベーグルのフィリングはそのままテイクアウトも


ベーグルサンドは注文してからつくってくれる

ベーグルサンドは注文してからつくってくれる

たとえばベーグルサンド。プンパニッケル、ホールウィート、ナイングレインズ、オニオンフェンネルパルメザン、シナモンレーズン、カシス&ブルーベリーなどからまずはベーグル(240円~)を1つ選び、冷蔵ケースに並ぶロックス(スモークサーモン)、スキャリオン(浅葱)、ストロベリー、マッチャトーフ、ラムレーズンなどの色とりどりのフィリング(1カップ160円~)から1つ選べば、その場でサンドしてもらえます。いろいろな味を試してみたいときには、挟まずにテイクアウトすることも可能です。
プンパニッケル×マッチャトーフ。ビタースイートなおいしさ

プンパニッケル×マッチャトーフ。ビタースイートなおいしさ

今やベーグルはパン屋さんでも珍しくないアイテムにはなりましたが、ケトリング(生地を茹でる)という本格的な工程を経てつくっているのはベーグル専門店以外では非常に珍しいと思われます。この工程により、そしてまた、粒度の粗い小麦粉を配合するなど、食感をデザインするのが得意な栄徳さんならではの感性と技で、むっちりもっちりとしたベーグルらしい密度の濃い食感が楽しめるのです。ベーグルにこだわる人を連れて行くなら、ここは喜んでもらえること間違いなしでしょう。

ブラフベーカリーのNY的なランチボックス

このほかランチボックス(750円)ではサラダなど野菜のおかず付きで「スモークハムとグリュイエールチーズのホットプレスサンド」や「ホットドッグ」など、好みのサンドイッチを選べるようになっています。11時~16時は飲み物の割引サービスもあります。
ファラフェルサンドのランチボックス

ファラフェルサンドのランチボックス

ガイドのイチオシはオーセンティックな「ファラフェルサンド」です。ファラフェルとは中東の料理で、ひよこ豆で作った肉団子のようなほんのりスパイシーな揚げ物。野菜やフムス(ひよこ豆とごまのペースト)とともにピタパンに挟んでいただきます。ベーグル以上にニューヨークっぽい食べものですが、ブラフベーカリーならではなのは、ピタもただのピタではなく、フラックスシード、ごま、ヒマワリの種などが入った長時間発酵のバゲット生地でつくられているところ。フラットながら食べ応えがあるピタなのです。付け合わせのマリネも栄養バランスがうれしいランチボックスです。会社の近くにこんな店があったら最高ですね。
ファラフェルは栄徳友紀さんのレシピ

ファラフェルは栄徳友紀さんのレシピ

ここでは「ECOでカッコいいオフィスワーカーの街を推進」しているのだそうで、ショップバッグは10円かかります。マイバッグを持って行きましょう。

ブラフベーカリー日本大通り店限定のパン

キッシュとプレッツェルクロワッサン

キッシュとプレッツェルクロワッサン

出張所限定のパンは本店の大きなクロワッサンより小ぶりでシュッとした形の「プレッツェルクロワッサン」と「バブカ」です。プレッツェルクロワッサンは、ドイツやオーストリアの腕組みした形のパン、ブレッツェルとフランスのクロワッサンのハイブリッド。すっきりとした味わいで表面の岩塩が効いています。最近話題のバブカは、ブラフベーカリーではチョコレートとヘーゼルナッツのペースト、ヌテラがたっぷり巻き込まれたデニッシュ仕立てです。
バブカ

バブカ

日本大通り店に漂うニューヨーク的な空気は本店以上かもしれません。多国籍のテイストをいったん取り込み、ブラフベーカリーならではのフィルターを通して再構築したパンやサンドイッチ、そして焼き菓子は、洗練と同時に量も質も大満足の質実剛健さをもってこの店の魅力となっています。

UNDER BLUFF COFFEE(アンダーブラフコーヒー)

UNDER BLUFF COFFEEにて栄徳剛さん、友紀さん

UNDER BLUFF COFFEEにて栄徳剛さん、友紀さん

そしてもうひとつ、2017年9月2日、キャロットケーキ、マフィン、ガレット、ニューヨークチーズケーキなどの焼き菓子が本格的に楽しめるカフェ「UNDER BLUFF COFFEE」が本店の近くにオープンしました。
UNDER BLUFF COFFEE(アンダーブラフコーヒー)

UNDER BLUFF COFFEE(アンダーブラフコーヒー)

ブラフベーカリーの本店から坂を下り、トンネルをくぐって歩くこと10分。本牧通り沿いにあるコンクリート打ち放しのスタイリッシュなカフェがUNDER BLUFF COFFEE(アンダーブラフコーヒー)です。
マフィンやガレット、ざっくり、ほろほろの食感が楽しめる

マフィンやガレット、ざっくり、ほろほろの食感が楽しめる

ここはブラフベーカリー本店から厨房を独立させた焼き菓子の数々を、中目黒のスペシャルティコーヒーロースター「カフェファソン」で焙煎したブラフベーカリーオリジナルブレンドのドリップコーヒーとともにゆっくり楽しめるようにつくられたカフェです。

そして栄徳さんがずっとやりたかったという、トーストセットを楽しめる場所にもなりそうです。トーストはもちろん、ブラフベーカリーで一番人気ともいえるミルキーな食パン「ブラフブレッド」の厚切り。そこに岩手の濃厚卵、太田ハムのスモークの強いベーコン、サラダ、ジャムなどがつくセットが近日中にスタートする予定です。

ニューヨークチーズケーキや各種パイも本格的に

ニューヨークチーズケーキや各種パイも本格的に
 

いかがでしたか。ブラフベーカリーの3店舗を巡る場合、日本大通り店はウィークデイのみの営業、カフェはしばらく火・水曜定休なのでご注意を。営業日のご確認は公式サイトをご覧ください。

ブラフベーカリー 日本大通り店
住所:神奈川県横浜市中区本町1-5 西田ビル 1F
電話:045-662-018
営業時間:11:00~19:00(土・日・祝休)
Yahoo!地図情報
みなとみらい線日本大通り駅徒歩3分

●UNDER BLUFF COFFEE(アンダーブラフコーヒー)
住所:横浜市中区上野町1-8
電話:045-264-8059
営業時間 8:00~18:00
火・水曜定休
Yahoo!地図情報
JR 山手駅徒歩8分

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