きゅうりのキューちゃんレシピ!きゅうりの漬物の作り方
きゅうりは一度にたくさんの実をつけるので、どうやって食べきればいいのか困る、といった悩みを聞くことがあります。そんな時の定番と言えば漬物。漬物も色々とありますが、ここでは「きゅうりのキューちゃん」風の醤油漬けを紹介したいと思います。
キューちゃんといえば、ポリポリとした小気味よい歯ごたえが特徴的です。どうやったらあの食感になるのでしょうか? 生で食べる機会が多いきゅうりですが、実はゆでるとポリポリ感が出るのです。
そして馴染みのある、甘じょっぱいのにさっぱりとした味わい! ゆでることで、きゅうりの水分が排出され、味も染みやすくなります。特別な調味料がなくても、醤油・酢・砂糖を合わせて作れます。
キューちゃんといえば、ポリポリとした小気味よい歯ごたえが特徴的です。どうやったらあの食感になるのでしょうか? 生で食べる機会が多いきゅうりですが、実はゆでるとポリポリ感が出るのです。
そして馴染みのある、甘じょっぱいのにさっぱりとした味わい! ゆでることで、きゅうりの水分が排出され、味も染みやすくなります。特別な調味料がなくても、醤油・酢・砂糖を合わせて作れます。
きゅうりキューちゃん風漬物の材料(きゅうり2本分)
きゅうりキューちゃん風漬物の作り方・手順
きゅうりのキューちゃん風、きゅうりの漬物
1:きゅうりの下ごしらえをする
きゅうりを洗います。塩(分量外)をふって、板ずりしたら、鍋に入る大きさに切ります。
2:きゅうりをゆでる
大きめの鍋に湯を沸かし、沸騰したらきゅうりを入れて3分ゆでます。ゆでたらざるなどにあけ、冷まします。
3:きゅうりを切る
手で触れるくらい冷めたら、2~4mm幅の薄い輪切りにします。余裕があれば、切ったものを軽く絞って水分を抜いておくと、味がより染みやすくなります。
4:きゅうりを漬け汁に浸す
醤油、酢、きび砂糖、みりん、酒、千切り生姜を鍋に加え、ひと煮立ちさせます。切ったきゅうりを入れ、全体に行き渡るように混ぜたらそのまま浸けておきます。きゅうりの水分が抜けているので、すぐに味が行き渡ります。
10分ほどで浅く漬かりますが、2日目以降がより風味豊かに。冷めたら冷蔵庫で冷やすと、おいしくいただけます。
漬け汁はギリギリの量で作っています。ときおり混ぜて全体に漬け汁が行き渡るようにしてあげます。10分ほどで浅く漬かりますが、2日目以降がより風味豊かに。冷めたら冷蔵庫で冷やすと、おいしくいただけます。
ガイドのワンポイントアドバイス
冷蔵庫で保存し、1週間ほどで食べきるようにしてください。大きく育ちすぎたきゅうりでもおいしくできますので、ぜひ作ってみてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。