ダイエッターにうれしいヘルシーチョコ
チョコレート大好きなあなたに朗報です!
原料であるカカオに含まれるポリフェノールの健康効果も注目され、美や健康を気遣う女性達の間でチョコが見直されてきています。
ダイエット中にチョコを我慢できない!という人は、ヘルシーチョコに切り替えてみてはいかがでしょうか?
<目次>
カロリー重視なら、ノンシュガーチョコ
ロッテのゼロチョコレートは砂糖も糖類も含みません。砂糖不使用のチョコレートは他メーカーからも出ていますが、乳糖という種類の糖類を含むものが多い中、こちらの商品は糖類も含んでいないのがうれしいポイント。ダイエットを気にしている人だけでなく、血糖値が気になる人、普段の食事でご飯やパンなどの炭水化物を摂った後にデザートで食べたい時におすすめです。画像引用元:ロッテ
腸活をしたいなら、乳酸菌チョコレート
大好きなチョコを食べながらキレイになりたい人には、乳酸菌を含む「乳酸菌ショコラ(ロッテ)」もおすすめです。便通に悩む女性は日常的にヨーグルトなどから乳酸菌を摂取している人も多いですが、「チョコからでも摂取できるのは嬉しい」と、発売当初から話題を集めています。味は通常のチョコと変わらず、常温でも持ち運べ流ので、好きなタイミングで乳酸菌を摂れるのが嬉しいですね。罪悪感なくチョコをたべれるのは、ダイエッターにとっても高評価です。
画像引用元:ロッテ
⇒ロッテ:乳酸菌チョコレート
食後のデザートに食べるなら、食物繊維入り機能性チョコ
普段の食事で糖質や脂質の摂りすぎが気になる人、しっかり食事は食べたけどデザートで安心して甘いものを食べたい、という人には、脂肪と糖の吸収を抑える働きのある食物繊維「難消化デキストリン」を含んだ「リベラ(グリコ)」がおすすめです。チョコレートで初の機能性表示食品なのもポイント。食後の甘いものをやめられない人は、カロリーの高いお菓子などを食べてしまわないよう、自宅にストックしておいたり普段から持ち歩いておくと安心ですね。
画像引用元:グリコ
美活をしたいなら、高カカオチョコレート
大好きなチョコを食べながらキレイ効果も欲しい、という人は、高カカオチョコレートにも注目を。カカオはチョコの原料ですが、アンチエイジング効果のある抗酸化力があるポリフェノールをたくさん含んでいるのが高カカオと呼ばれるチョコです。高カカオチョコは、72%、86%、95%など数字で示されていますが、数字が高いほどカカオを多く含み苦味があります。カカオ効果を得たいけれど苦味が苦手な人は、数字が低いものから少しずつ味に慣れていくと良いでしょう。
手作り派は、水切りヨーグルトや豆腐チョコ
チョコレート大好きなあなたに朗報です!
チョコの味わいをしっかり出せる相性の良い材料として、「おから」(小麦粉は使いません!生おからでふんわりチョコケーキ)、「粉ゼラチン」(本格デザート!苺とホワイトチョコのムース)、「豆腐」(豆腐とバナナで作るヘルシーなチョコムース)などがあります。
また、水切りヨーグルトも相性の良い材料です。こちらも豆腐同様に乳酸菌を摂取できるので、手作りヘルシーチョコになります。
商品選びやレシピの工夫によって、美容・や健康に気を遣う人にもおすすめの食材になるチョコレート。リベラ(グリコ)以外の「機能性表示食品」チョコレートも今後増えていきそうなので、ダイエッターにうれしいおやつやチョコレートの動向を、引き続き追っていきたいと思います!
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