いちごとホワイトチョコのムース…おもてなしにぴったりのデザート!
人気の苺のムースにホワイトチョコレートをプラス。かわいらしく飾れば手作りとは思えない本格デザートに。おもてなしにいかがでしょう?ゼラチンの使い方は意外に難しいもの。ゼリーが固まらなかったという経験はありませんか?ゼラチンを使うお菓子の練習をしてみましょう。ゼラチンは瞬間に一部だけが固まり、全体に十分に拡散されず固まりが弱くなることがあります。冷たい液体に入れ混ぜる場合は湯せんで十分に温めて溶かしてから入れること。入れながら良く混ぜることがポイントです。ここさえ守れば小さな子どもでも失敗なく作れます。
苺とホワイトチョコのムースの材料(300g)
苺とホワイトチョコのムースの作り方・手順
苺とホワイトチョコのムース
1:材料を揃える。
![材料を揃えます。<br />
生クリームは70gを取り分け八分立てにして冷蔵庫で冷やしておきます。残りの50gは小鍋に入れておきます。<br />
粉ゼラチンを分量の冷水に振り入れ、冷蔵庫で15分以上ふやかしておきます。<br />
ホワイトチョコは細かく刻んでおきます。<br />
苺は洗ってヘタをとっておきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/1/flowimg.jpg)
材料を揃えます。
生クリームは70gを取り分け八分立てにして冷蔵庫で冷やしておきます。残りの50gは小鍋に入れておきます。
粉ゼラチンを分量の冷水に振り入れ、冷蔵庫で15分以上ふやかしておきます。
ホワイトチョコは細かく刻んでおきます。
苺は洗ってヘタをとっておきます。
生クリームは70gを取り分け八分立てにして冷蔵庫で冷やしておきます。残りの50gは小鍋に入れておきます。
粉ゼラチンを分量の冷水に振り入れ、冷蔵庫で15分以上ふやかしておきます。
ホワイトチョコは細かく刻んでおきます。
苺は洗ってヘタをとっておきます。
2:苺をジューサーにかける。
![苺をジューサーにかけます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/2/flowimg.jpg)
苺をジューサーにかけます。
ジューサーがない場合は、スプーンでなるべく細かくつぶしましょう。3:泡立て器で良く混ぜる。
![苺ジュースをボウルに入れ、グラニュー糖を加えて泡立て器で良く混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/3/flowimg.jpg)
苺ジュースをボウルに入れ、グラニュー糖を加えて泡立て器で良く混ぜます。
*おてつだい*混ぜていくだけなのでぜひ子どもにやってもらいましょう。4:ゼラチンを湯せんにかけて溶かす。
![冷蔵庫でふやかしておいたゼラチンを湯せんにかけて溶かします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/4/flowimg.jpg)
冷蔵庫でふやかしておいたゼラチンを湯せんにかけて溶かします。
冷たいジュースに入れる場合は、ゼラチンを湯せんで溶かします。熱めの温度が失敗がありません。5:よく混ぜる。
![3.の苺ジュースに溶かしたゼラチンを加え、よく混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/5/flowimg.jpg)
3.の苺ジュースに溶かしたゼラチンを加え、よく混ぜます。
苺ジュースが冷えていたり、ゼラチンの温度が低と、ここでどろっとすることがあります。その場合は湯せんにあてて温度を上げ、ゼラチンをしっかり溶かしましょう。6:生クリーム(50g)を火にかける。
![小鍋に入れた生クリーム(50g)を火にかけ、まわりがふつふつとしてきたら火を止めます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/6/flowimg.jpg)
小鍋に入れた生クリーム(50g)を火にかけ、まわりがふつふつとしてきたら火を止めます。
7:氷水につけて1分ほど混ぜ冷やす。
![ホワイトチョコレートの入ったボウルに温めた生クリームを入れ、泡立て器でよく混ぜ溶かします。チョコレートが完全に溶けたら氷水につけて1分ほど混ぜ冷やします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/7/flowimg.jpg)
ホワイトチョコレートの入ったボウルに温めた生クリームを入れ、泡立て器でよく混ぜ溶かします。チョコレートが完全に溶けたら氷水につけて1分ほど混ぜ冷やします。
チョコレートをしっかり溶かしましょう。ここで冷やすのは、次に冷たい生クリームと合わせるためです。8:泡立て器で混ぜる。
![8分立てにしておいた生クリームに7.のチョコレートを2回に分けて加え、泡立て器で混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/8/flowimg.jpg)
8分立てにしておいた生クリームに7.のチョコレートを2回に分けて加え、泡立て器で混ぜます。
9:2回に分けて加え、泡立て器でよく混ぜる。
![5.を2回に分けて加え、泡立て器でよく混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/3/9/9/flowimg.jpg)
5.を2回に分けて加え、泡立て器でよく混ぜます。
10:冷蔵庫で冷やし固める。
![冷やしておいた容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/5/4/0/0/flowimg.jpg)
冷やしておいた容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
冷蔵庫で2~3時間で固まります。急いでいる時は冷凍庫に30分ほど入れると早く固まります。ガイドのワンポイントアドバイス
直接温かい液体に入れるタイプの粉ゼラチンも水に溶かしてから使った方が失敗なく溶かすことができるので、この方法がお勧めです。ふやかすタイプのゼラチンは必ず冷水(10°以下)の水にふりいれましょう
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。