子供と作るピザのレシピ!ビニール袋で簡単に作ろう!
休みの日の子供たちのお昼ご飯に頭を悩ませるママも多いのでは? そこで、子供と一緒にピザ作りはいかがでしょう。ビニール袋で作ればキッチンを粉だらけにすることもありません。好きなトッピング、市販のピザソース、とろけるチーズを用意するだけで手作りのおいしいピザが出来上がり! 多少こねが足りなくても大丈夫。ぜひ気軽に作って下さいね。ビニール袋で簡単! ピザの材料(18cmピザ1枚)
ビニール袋で簡単! ピザの作り方・手順
ピザ生地
1:

材料と厚手のビニール袋を用意します。
冬は40度ほどのぬるま湯を用意して下さい。
冬は40度ほどのぬるま湯を用意して下さい。
2:

強力粉、塩、砂糖、ドライイースト、水をビニール袋に入れます。
3:

袋の口を押さえながら、中身が飛び出ないようによくこねます。口をしばると空気が抜けず、袋が破れることがあるので、しばりません。
*おてつだい*ビニール袋に入れた生地を子どもにこねてもらいましょう!
4:

生地がある程度まとまったらオリーブオイルを入れて、さらにこねます。
オイルを最初から入れるとグルテンが出にくくなるのであとから加えます。
5:

表面が袋からはがれ、つるんとなったら生地をひとかたまりにまるめます。ビニール袋の口をふんわりしばり、温かいところで休ませます(発酵)。
こね時間の目安は10~15分です。力のない子どもはもう少しかかります。生地がいつまでもべたつき、つるんとならない場合は、粉を少し足して下さい。
こね時間の目安は10~15分です。力のない子どもはもう少しかかります。生地がいつまでもべたつき、つるんとならない場合は、粉を少し足して下さい。
6:

2倍ほどの大きさになったらOKです。
目安の時間は25℃の場所で30分。室温が低いともう少しかかります。大体2倍くらいの大きさになるのが目安です。
7:

ビニール袋から取り出し、まな板の上などで18cmほどに丸く広げます。 べたつくようなら少量の打ち粉をして下さい。
8:

ピザソースをぬり、好みのトッピング、チーズをのせます。
9:

230度のオーブンで10分~15分焼きます。
オーブントースターでも大丈夫。焼き色を見ながら時間を調整してください。
オーブントースターでも大丈夫。焼き色を見ながら時間を調整してください。