ハイスペック女子×尊重男子の「尊敬婚」とは?

時には鎧を脱いで可愛らしく甘えることも必要です

時には鎧を脱いで可愛らしく甘えることも必要です

女性が高学歴になり、社会進出している今、結婚のスタイルも多種多様になりました。その中でも特筆すべきは、ガイドが著書でも提唱している「尊敬婚」です。年齢や年収が妻の方が上、そして、夫もそんな妻を人として尊敬しているーーそんな新しい結婚のスタイルのことを指しています。

ガイドは結婚相談業を営んでいます。結婚相談所では相手の条件を希望できますから、当然、年収や肩書で男性を選ぶ女性が多いわけです。しかし、晩婚化に伴ってか、この「尊敬婚」のカップルが微増しているように感じたのです。

男女雇用均等法からウン十年。今まで男性と肩を並べて仕事に生きてきた女性が、安心できる場所がほしくなったとき……すでにアラフォーだった――そんなとき、今までなら自分と同じような高学歴・高スペックで、仕事に生きる男性を探そうとするのが一般的でした。でも、そのような男性は、自分を支えてくれて、家庭を守ってくれるような女性を求めます。似たもの同士は、なかなかうまくいかないのです。

そこでガイドが提案したのが、「尊敬婚」でした。高スペックのアラフォー女性たちは仕事が大好き。結婚しても仕事を続けていきたいのであれば、自分の心を支えてくれて、「働いている君が好きだ、僕がサポートしたい」と言って、働くあなたを尊重してくれる男性を探すべきなのではと思ったのです。

相手は、まだまだこれから成長していく勉強中の未熟男子かもしれません。年収や肩書、学歴、年齢などが下でも、結婚するならお互いの人間性を好きになれれば十分ではないでしょうか? 「女は家庭に入れ!」と言わずに仕事に生きる女性を夫として尊重してくれるのと同じように、「男は年収!」と言わずに成長中の男性を妻として尊重してください。そこで生まれるのが、「尊敬婚」なのだから。

逆に言えば、求めてばかりいる欲張り女じゃ、無理よ。「あれしてくれない、これしてくれない!」などと文句ばかり言っている女には到底無理ってこと! 仕事をしながら、夫を育て上げるくらいの器量がなければならないわけですからね。

そこで考えてほしいのが、どんな女性なら「尊敬婚」ができ、「尊敬婚」で幸せになれるのかということ。年下男性と付き合いたい女性にも参考になる項目ばかりです!
 

 1.男性があこがれるほど、仕事に成功している

男性も憧れるほどのキャリアウーマンであるべき

男性も憧れるほどのキャリアウーマン



30-40代の独身女性の多くは、仕事をしていると思います。バリバリと仕事を生きがいにしている女性も少なくありません。都心になると、男女の社会的な立場の差はなくなりつつありますが、あなたは男性から尊敬される社会人と言えるでしょうか?

あえて言いますが、日本女性はまだまだ、「だって私、女だもん。結婚したらお家に入って旦那さんの収入で生活するのよ!」という人が多いのです。一方、男性はどうでしょうか。「結婚したら妻のお家に入って、専業主夫になろうかな」という人はそうそういないでしょう。逃げ場がない。だから、男性社会はシビアなんです。

男性以上に働き、男性以上に収入を得ていなければ、男性は尊敬してくれません。「女性なのに頑張っているね」という視点ではなくて、男性が仕事面や収入面で純粋に「男より能力がある」「俺より頑張っている」と思わせなければ話になりません。当然でしょう?

「今は仕事に燃えているけれど、結婚後はパートでお小遣い稼ぎの予定」という女性も、当然「尊敬婚」するのは難しいでしょうね。結婚後も、夫が尊敬し続けるような妻を目指していきましょうね。


2.若い世代にはない教養がある

男性から見て自分の知らないことを知っている、教養のある女性は魅力的です

男性から見て自分の知らないことを知っている、教養のある女性は魅力的です


男性から見て自分の知らないことを知っている、教養のある女性は魅力的です。つまり、プライベートはほったらかし、「仕事だけ人間」ではダメ! 仕事だけしていて、休日は家で髪はボサボサ寝っ転がっているような楽した生活スタイルではダメなのです! プライベートも充実していて輝いていなければ、男性は見向きもしません。

「馬車馬のように働いて王様のように遊べ」という言葉があるように、仕事とプライベートのメリハリが必要です。休みの日は本を読む、美術館に行くなど、教養ある趣味があってこそ魅力的な女性です。それはスポーツでも芸術でも良いのです。そこには仕事以外の“コミュニティ”があり、仕事以外の人間関係があり、年下男性には知らない世界があり、そこが年上女性の魅力となるのです。


3.年齢より5歳も10歳も若く見える美意識も高い

どんなに仕事が忙しくてもお肌と髪のお手入れは忘れずに!

どんなに仕事が忙しくてもお肌と髪のお手入れは忘れずに!


若い女性は「若い」というだけで魅力的です。婚活ともなると、若い女性はまず人気ですし、条件のいい男性と結婚しやすくなります。でも、女性の魅力は、若さだけではありませんよね。年を重ねた女性が若い女性より魅力的になるのは、「努力」しているからではないでしょうか。

つまり、「40歳に見える40歳の女性」では、男性は魅力を感じてくれません。「40歳だけど35歳に見える」という努力の結果が男性に尊敬されるのです。逆に言えば、その努力を怠っている人は見向きもしません。

誰しも年齢と共に老化していくものです。髪だって、30代半ばになると白髪も出てくるし、肌ツヤもなくなってきます。それも当たり前のように「私はアラフォーだから」とやり過ごすのではなく、いつまでもつややかな髪や肌でいられるようお手入れをするのです!

遅くまで仕事をして髪の毛のお手入れもお肌の手入れは適当!うぶげやムダ毛をほったらかしなんてもってのほかです。「面倒くさいからやらない」では、年相応のおばさんです。おばさんのままでは誰にも相手をされませんよ!

「今週の金曜日は女子会があるから、日頃のうっ憤をはらすわよ!」などと、夜な夜な暴飲暴食などもってのほか! そんな時間があったらとっとと家に帰ってゆっくりバスタブに浸かって発汗させて、リラックスする時間を作りなさい。髪もちゃんとトリートメントやパックなどして丁寧にブラッシングしなさい。女性の年齢はどんなに若作りしても髪でわかってしまいます。逆にしっかりお手入れをしてつややかな人は清潔感がでるものです。それだけでも男性は「女性らしさ」を感じ、魅力を感じるです。

自分では気づかなくても、アラフォーとなれば日頃から体のケアを怠っていれば加齢臭も出て、口臭も体臭も臭くなっていくのです。いつまでも「気持ちだけ20代」でいたらそこは大間違いよ。あなたは十分おばさんなんだから。


4.謙虚で、男性と競わない人

女性が尊敬される結婚のスタイルが、尊敬婚

女性が尊敬される結婚のスタイルが、尊敬婚


独身キャリア女性で多いのが、「男性になんて頼らない。私はなんだってひとりで出来る!」という思考回路になってしまう人です。男性に頼らない、甘えられない人になってきます。

でも本当はどうでしょうか。愛されたい、守られたいと思っていませんか? 今から素直になるべき! カッコつけなくて良いんです。

「出来ないものは出来ない!」「わからないことはわからない」と素直に口に出してよいのです。つまり男性と戦ってはいけません。

「大丈夫、全部自分でやるから!」と言ってしまうと男性を頼るシーンがありません。それでは、自分から男性との関わりを消していってしまいます。頼られてうれしくない男性はいません。ドンドン男性に甘えて頼っていきましょう! そのポイントとして、「上手に頼る」ことがとても大事。上手に頼れば、男性は「仕方がないなぁ。俺がやってあげるよ」と内心うれしいものなのです。

それから謙虚であることも欠かせません。年収も年齢も上だとしても、同じ人間! 仕事ができるからと言って、人間としてすべてが優れているわけではありませんよ。至らない点があちこちあるはず!自信満々なのは仕事モードのときだけにしときましょう。男性のやさしさや考え方に感化されて、自分の足りなかったところに気付き、さらにあなたも成長できる。そんな関係になれたらいいですね。


成熟した女性だけが、つかめる幸せ

スペックよりも重要なものがあります

スペックよりも重要なものがあります

尊敬婚について理解できましたか? 前述のとおり、ごく一部の女性しか叶えられません。美意識が高く、仕事が成功して、そして何よりも人間力がある。つまりは、包容力がある大人の成熟した女性でなければ、つかめない幸せなんです。つまり、すべてに余裕がある女性。男を目の前にして競っているようでは話になりません。

まずは、自分磨きからはじめないとね。買い物に行って店員の態度にガミガミとクレームをつけるような器の小さい女じゃだめってこと。今までずっと働いてきて、経済的に余裕があるんだから心にも余裕をもって、接することにこそ、幸せな結婚への近道があるのです。

 


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