痩せの大食いになるには、秘密があった!

痩せの大食いになるには?
<目次>
裏技1:朝レモン白湯で基礎代謝を劇的アップ!

レモン白湯で代謝アップ
その秘密は、レモンに含まれるクエン酸。血糖値の上昇を防ぐ、脂肪燃焼をサポート、酸味で食欲セーブ、便秘を解消、むくみの防止など……クエン酸にはダイエット効果が豊富なんです。
「レモン白湯」の作り方は、40~50度のお湯(沸騰後10分ほど経過させる)にレモン汁大さじ1杯程度を入れて混ぜるだけ。朝一番に飲めば1日中代謝を高めることができるので、習慣化すれば太りにくい体を作ることができますよ。
裏技2:食前野菜ジュースで、食べ過ぎカロリーをなかったことに!?

食前野菜ジュースがポイント
空腹時にごはんなど糖質の高いものを食べると血糖値が急上昇し、中性脂肪が蓄積されてしまいます。それを防ぐには、食前の野菜ジュース! 野菜の食物繊維やクエン酸は血糖値の上昇を抑えるので、脂肪を防いで痩せ体質に近づくというわけです。
最も効果的なタイミングは食前の30分前!さらに、チアシードやきなこを加えれば食物繊維が倍増し、さらに満腹感も得られて食事量もセーブできますよ。
裏技3:冷凍ペットボトル入浴で脂肪をメラメラ燃やす!

冷凍ペットボトル入浴で脂肪燃焼
方法は簡単。湯船からあがったら冷凍ペットボトルを使って、肩甲骨まわり、肩(鎖骨まわりも)、首、を左右2~3分冷やすだけ(*冷やし過ぎは逆に血行不良になるので注意)。ガイドの場合、冷凍ペットボトルを枕代わりにして首を刺激しつつ、溶けた冷水を飲みながらゆっくり入浴することもあります。また、冷凍ペットボトルの代わりに、保冷剤を使うとお手軽です!
裏技4:温めて効果倍増?夜ホットヨーグルトでお腹スッキリ

夜ホットヨーグルトで排泄を促す
この「ホットヨーグルト」は夕食後に摂るとさらに◎。腸が最も活発に働くのは22時頃から深夜2時にかけてなので、この時間帯に乳酸菌などが腸にいると、より腸内環境が整えられて太りにくい体質作りに役立つとされています。
作り方は、150~200gの無糖ヨーグルトに大さじ1杯の水を入れ、600W程度の電子レンジで1分間温めるだけ! どうしても甘みがほしい場合は、ハチミツ、メープルシロップ、甘酒などでアレンジしてください。
ただ、脂肪分もあるので食べてすぐに寝るのはNG。目安量を守って、就寝3時間前までに食べるようにしましょう。
裏技5:つらい運動は必要なし!トイレエクサで理想の体型へ
トイレエクササイズで消費量アップ
トイレ中にできる簡単な動きだけですが、1日5~10回行えばしっかりと鍛えられます。1回の消費カロリーは3kcal程度でも、1か月続けると約800kcalにもなるのです! 即効性はありませんが、毎日の習慣となれば自然とスタイルが変化すること間違いなし!
簡単なトイレエクササイズの方法は以下の通り。
■上半身ねじりで二の腕とお腹シェイプ
1. 便座に姿勢よく座ります。両手の平を胸の前で合わせ、肘を開いて合掌。
2. 手の平を押し合いながら、上半身を左右に10回程度ゆっくりねじります。
■脚浮かしエクサでお腹と太もも引き締め
1. 便座に姿勢よく座ります。両脚をふわりと浮かせます(膝は曲げたままでOK)。
2. 浮かせたまま深い呼吸を5~6回繰り返します。
※腹筋を使って脚を浮かすようにすることと、両脚の内側同士を押し合うのがポイント。
今回紹介した太りにくい体質をつくる5つの裏技は、ガイドも毎日実践しているもの。食べ過ぎても太ることなく、しっかり食べながら健康的なダイエットの習慣になると実証済みです!
【関連記事】