毎日のお助けレシピ/大石寿子のはずさないレシピ

本格チャーシューの作り方!まるでプロの味

豚肉をタレに1時間半ほど漬け込んで焼くだけで、つやっつやの本格チャーシューが出来あがります。今回の作り方ではノンフライヤーを使いましたが、オーブンでも作れます。レシピで残った漬けだれは、冷蔵庫に入れておけば、1週間ぐらいならもう一度使えます。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

本格チャーシューの作り方!まるでプロの味

所要時間:60分以上

カテゴリー:メインのおかず焼豚

本格チャーシューの作り方!簡単豚肉料理レシピ

豚のブロック肉を調合タレに漬け込んで焼くだけで、まるでプロが作ったような、絶品チャーシューが出来あがります。今回ノンフライヤーで焼きましたが、オーブンでも同じように作れます。
 

簡単チャーシューの材料(4人分)

主材料
豚肉豚ももブロック肉 450g
たれ
醤油1/3カップ
砂糖50g
紹興酒又は日本酒 30cc
小さじ1/3
味噌小さじ2
1/3コ
ニンニク1片 (叩きつぶすか半分に切る)
豚肉が1kgであっても、たれの分量はこの量で大丈夫です。

簡単チャーシューの作り方・手順

チャシューを作る

1豚のブロック肉を半分に切る

豚のブロック肉を縦に半分に切る。<br />
豚のブロック肉を縦に半分に切る。

2ボウルにたれの材料を入れて混ぜ、(1)を漬け込む

ボウルにたれの材料を入れ、よく混ぜて砂糖を溶かし、豚肉を入れて手でもみ、1時間半ほど漬け込む<br />
ボウルにたれの材料を入れ、よく混ぜて砂糖を溶かし、豚肉を入れて手でもみ、1時間半ほど漬け込む

3焼く

ノンフライヤーのバスケットに並べ、200℃、20分にあわせてスイッチを入れる。<br />
※オーブンで焼く場合は、天板に網を重ね、その上に肉をのせて、250℃で25分ほど焼く(途中で裏返す)。<br />
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ノンフライヤーのバスケットに並べ、200℃、20分にあわせてスイッチを入れる。
※オーブンで焼く場合は、天板に網を重ね、その上に肉をのせて、250℃で25分ほど焼く(途中で裏返す)。

肉と肉の間には、なるべく隙間をあけた方がよい

410~12分経ったら上下を返し、180℃で焼く

10~12分ほど焼いたら、ハケかスプーンを使って肉にまんべんなくたれをぬる。180℃に下げて続きを焼く。
10~12分ほど焼いたら、ハケかスプーンを使って肉にまんべんなくたれをぬる。180℃に下げて続きを焼く。

5完成!

厚めに切ってレタス等と盛り合わせたり、ころころに切ってチャーハンに入れたり、薄く切ってラーメンにのせたりサンドイッチの具にしたりと、お好きなように召し上がれ。<br />
厚めに切ってレタス等と盛り合わせたり、ころころに切ってチャーハンに入れたり、薄く切ってラーメンにのせたりサンドイッチの具にしたりと、お好きなように召し上がれ。

応用:鶏チャーシュー

6鶏の胸肉のチャーシュー完成

お好みの厚さに切って、器に盛り付ける。<br />
お好みの厚さに切って、器に盛り付ける。

7胸肉を4つに切って焼く

鶏の胸肉2枚で635gを4つに切ってたれに漬け込んで、180~200℃で25分焼く。<br />
鶏の胸肉2枚で635gを4つに切ってたれに漬け込んで、180~200℃で25分焼く。

ガイドのワンポイントアドバイス

オーブンで焼く場合は、250℃で25分ほど焼きます(ノンフライヤーと同様に、途中で上下を返す)。残った漬けだれは、冷蔵庫に入れておけば、1週間ぐらいならもう一度使えます。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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