夕食は、主食を含めた通常食をいただきます。朝食と昼食で糖質の摂取を控えたことによる効果で血糖値が安定しているので、ドカ食いの心配はありません。少量~適切な量で十分満足できるでしょう。なお、翌朝の朝食まで約10~12時間空くように時間調整して夕食の時間を決めましょう。夕食から翌日の最初の食事までの間に10時間前後空けておくことで、その間のカロリー消費を活発にします。
朝昼晩の糖質ファスティングを3日間続けよう
上記の流れを、3日間連続して行いましょう。3日間糖質の制限を適度に行うことで体内に蓄積されている糖質や脂肪の燃焼が活発になり、年末年始に増えた分がきちんと戻り安定してきます。そうしたら徐々に元の食生活に戻しましょう。体重が増えた後は、早く取り組めば取り組むほど、短期間で体重を戻しやすくなります。お正月料理を堪能したら、あるいは冬休みが終わったら、一日でも早く取り組むと良いでしょう。
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