軽すぎない「オンリーワン」のプレゼントを選ぶ

生チョコレート

相手の“好物”を、日頃の会話から覚えておくのは大切なこと

仲直りのきっかけにプレゼントを贈るには、ちょっとした心配りが必要です。忘れてはいけないポイントは、「軽すぎず、重すぎず」です。

年末のこの時期、店頭にはたくさんのお歳暮商品やクリスマスプレゼントが並んでいます。そうした既成のプレゼント商品は手軽で選びやすいのですが、当たり障りがなさすぎて、儀礼的な印象がぬぐえません。関係修復を目的にプレゼントを贈る場合、ありきたりのプレゼント商品では軽すぎるのでしょう。

プレゼントに「好意」の気持ちを込めたいなら、相手が喜びそうなオンリーワンのものを選ぶことです。プレゼントの価値は、品物に込めた「思い」にあります。したがって、過去の会話の中から、相手の好きそうなもの、喜びそうなものを思い出し、「あなたの気持ちを覚えているよ」という思いをプレゼントに込めて贈ることが大切なのです。

たとえば、「本格的な生チョコを一度食べてみたいなぁ」「最近忙しくて、ゆっくり眠れてない」――こんな相手のつぶやきのなかに、プレゼント選びのヒントが隠れています。まずは、相手が日頃どんな言葉をつぶやいていたのか、じっくり振り返ってみましょう。そして、プレゼントを贈る際には「生チョコが大好きな○○さんへ」「このアロマで、年末はゆっくり休んでね」といった、相手を思いやるメッセージを添えることを忘れずに。

重すぎない「もらいっぱなし」のプレゼントを贈る

ただし、好意を示したいからといって、高価なものを贈るのもマイナスです。物自体の価値が高すぎると、相手に「同じ価値の物を返さなければ」という無用なプレッシャーを与えてしまいます。

物はきっかけにすぎず、贈りたいのは好意の気持ちなのですから、相手も「気持ち」だけを返したくなるような重すぎないプレゼント、つまり、相手が“もらいっぱなし”にできるものがベストなのです。お互いの年齢や経済水準にもよりますが、友だちレベルであれば、1,000円台の贈り物がいちばん負担にならず、「好意」の気持ちを乗せやすいのではないでしょうか。

たとえば、女性同士なら、手のひらサイズの小さなブーケなどは、とても喜ばれる贈りものだと思いますし、「花言葉」に自分の気持ちを込められる、という奥深さもあります。暮れのこの時期なら、可憐なストックやかわいらしいデイジーなどは、おススメ。白いストックの花言葉は「思いやり」、デイジー全般の花言葉は「希望」。どちらも、仲直りにふさわしいメッセージですね。

とはいえ、花言葉そのものをメッセージカードに書くのは野暮というもの。「相手が花言葉に気づいてくれたら」という期待を秘めるのが、花を贈る側の粋な楽しみでしょう。

お歳暮シーズン、クリスマスシーズンの年末こそ、微妙になってしまったあの人との関係を修復する大チャンス! ぜひプレゼントに「好意」を乗せて、仲直りのきっかけをつくってみませんか?

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