ポイント3. 自分が何の勉強をしているのか意識する!

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「聞く」プラスアルファの勉強を!

語学の勉強というと「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能が大切ということはすぐに思い浮かぶことと思います。ただこの4技能に関しても、何となく音声が伴わない「読む」と「書く」、音声に関係する「聞く」と「話す」をセットにして考えてしまいがちです。

例えばこの4技能は、フランス語の検定試験DELF/DALFの試験内容では、Compréhension de l'orale(聴解)、Compréhension des écrits(読解)、Production écrite(文書作成)、Production orale(口頭表現)として扱われます。つまりこの4技能を分類すれば、「読む」と「聞く」がCompréhension(理解)の勉強で、「書く」と「話す」がProduction(産出)の勉強となるわけです。

「聞き取り」の練習をしていると、なんとなく音声に触れていると満足してしまいがちなのですが、テキストを「読む」という勉強と「聞き取り」だけではいつまでたってもProductionの能力が育たないということになります。

自分の勉強法が受け身のみに終始していないか今一度見直してみてください。そして、自分がどの能力をアップさせる勉強をしているのかをきちんと意識してみましょう。フランス語を話す相手がいないという場合でも、作文の練習をし、実際に声にだして音声化してみるなどいろいろ工夫することでProduction能力を高めることは可能です。あなたのフランス語能力は「音」との関係を意識するだけで今より必ずアップするはずです。どうぞ、お試しください。

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