目立ってくると見た目年齢が+10才!?
プチイボ「アクロコルドン」を撲滅するなら秋冬がベスト!
スキンケアはばっちり、ボディラインもメイクも髪も整えて、これで10歳は若く見える! という貴方。首周りの小さなイボを見逃していませんか?ある日、首元に肌色のザラツキが!?
アクロコルドンとは主にデコルテや脇、鼠径部など、皮膚の柔らかい部分にできるイボのことで、触るとやわらかいのが特徴です。早い人では20代後半から加齢とともに数が増えると言われています。
こちらは30代前半の女性のネック&デコルテ。アクロコルドンが点在しています
発生の原因はハッキリしたことがわかっていません。悪性のものではないので放っておいても大丈夫ですが、見た目的はやはりイマイチ。つまりそれは、どうしても“オバサンっぽい印象に陥りがち”。になるということです。
首だけでなく肌の柔らかい部分に、加齢とともに現れるのが特徴
“美魔女”院長に聞く、プチイボ解決法
今回プチイボ解決法を伺ったのは、ガイドの記事の読者ならもうおなじみの「銀座ケイスキンクリニック」。ガイドの記事ではすっかりおなじみの「銀座ケイスキンクリニック」
自ら試して、納得のいったものを提供してくれる廣田院長。このエレガントな美しさは魔女というより女神!
細胞内の水分と反応することで熱エネルギーに変わるCO2レーザーで蒸散させれば、出血もほとんどなく、綺麗に取れるので、当院でも非常に人気の治療ですね。
また、突起しているものは先端がカーブを描いた手術用のハサミで切り取ってしまうこともあります。こちらだとダウンタイムもほとんど皆無で、本当に便利ですよ」
治療自体は一年中いつでもできますが、タイミング的には今頃行うのがベストとのこと。
慶田院長:「取りたいイボの数が多くなれななるほど、しばらくの間レーザーを照射した痕が目立つので、タートルネックやスカーフなどで首元を自然に隠せる今の時期が治療に適した時期だといえます」
個人差はありますが、レーザーの小さな照射痕が2週間~数ヶ月残るそうなので、それが気になる人や取りたいイボの数が多い場合は隠せる時期に済ませてしまったほうが良さそうですね。
プチイボはこうやって取る! 気になる治療法は次のページで!