さんまとほうれん草のごま味噌煮
調理法は塩焼きにするのが王道のさんまですが、今回は揚げたさんまをゴマ味噌で煮て仕上げます。これからの季節にぴったりのお惣菜です。 さんまにはセロトニンを合成する際に必要なビタミンB6を豊富に含んでいます。睡眠ホルモンであるメラトニンを体内に効率良く吸収させる働きもあります。
さんまとほうれん草のゴマ味噌煮の材料(2人分)
さんまとほうれん草のゴマ味噌煮の作り方・手順
調理する
3:さんまを揚げる
フライパンにサラダ油をひき、中火にかけます。さんまを並べて両面がきつね色になるまで揚げます。
身崩れしやすいので、フライ返しでひっくり返しましょう4:さんまを引き上げ、調味料を入れさんまを煮る
揚げたさんまは一旦ペーパータオルをひいたバットに引き上げます。フライパンに残ったサラダ油は拭き取りましょう。サラダ油以外の調味料をすべてフライパンに入れてスプーンなどで混ぜます。そこにさんまを並べ、ふたをし2分程煮ます。
5:冷凍ほうれん草を入れる
ふたをとり、電子レンジで解凍したほうれん草を入れて1分程煮ます。
水分が足りないようでしたら、水を少し加えてくださいガイドのワンポイントアドバイス
今回はゴマ味噌で味付けしましたが、代わりに水で希釈しためんつゆで煮れば蒲焼風となります。ごはんのおかずにぴったりです。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。