副菜に! 春菊とひじきの白和えレシピ
春菊の香りと豆腐の和え衣の甘みのバランスが絶妙です。ひじきと人参も加えることで栄養バランスが整った副菜となっています。 海藻類や青菜に含まれるビタミンKはカルシウムを体内に取り込む働きを助け、骨を強化します。
春菊とひじきの白和えの材料(2人分)
春菊とひじきの白和えの作り方・手順
具材の下ごしらえ
1:芽ひじきを水戻しする
ボウルなどに水をはり、芽ひじきを入れて10分程おきます。
2:春菊とにんじんを茹でる
鍋にたっぷりの水と塩小さじ1/4(分量外)を入れて沸騰させます。根元の軸をとり4cmの長さに切った春菊と、皮をむき一口大に薄くスライスしたにんじんを入れて2分程茹でます。茹で上がったら水にとりザルにあげます。
3:豆腐の水切りをする
ボウルの中に平皿を逆さにして入れます。この上に、ペーパータオルなどで包んだ木綿豆腐をおき、上に重し(小皿など)をのせます。7~8分ほどおいて水切りします。
和え衣を作って仕上げる
4:和え衣を作る
和え衣の材料をすべてフードプロセッサーにかけ、全体がなめらかになるまで混ぜます。
フードプロセッサーがない場合は、すり鉢に材料をすべて入れめん棒ですって混ぜてください5:具材と和え衣を合わせる
芽ひじきはペーパータオルにとり水気を切ります。ザルにあげた野菜の水気も絞って切ります。具材と和え衣を混ぜ合わせます。
ガイドのワンポイントアドバイス
白和えは日持ちがしません。冷蔵庫に入れて1~2日で食べきるようにしましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。