VIRON　バゲットレトロドールの魅力(2ページ目)

VIRONの朝食とブラッスリー

VIRONの愉しみ方、まずは朝食をご紹介しましょう。渋谷店は2階のブラッスリーで、朝9時からプティ・デジュネ　ヴィロン（VIRONの朝食、1500円）が味わえます。
最初に飲みものと2種類のハード系のパン（バゲットと10種類の穀物入りの「セレアル」）が盛られたカゴと、ジャムやハチミツが8種類、テーブルにセットされ、しばらくすると、さまざまなヴィエノワズリの盛り合わせを持ってきてくれるので、そこから2種類を選びます。ジャムやハチミツを存分に楽しみたいときは、クロワッサンなどシンプルなものを選びましょう。VIRONのヴィエノワズリは大きいので、かなりな量になりますが、持ち帰りもできます。クイニーアマンやショソンオポムなどを、あとでのお楽しみ用（お土産）にセレクトしてもいいかもしれません。
ランチタイムになると、シャンパンを片手にひとりで昼食をとるマダムたちの姿も見受けられ、賑わってきます。文化村に近いので、プレ(あるいはアフター）シアターの食事として、雰囲気のあるいい時間が過ごせます。グラスワイン１杯飲むのでも、ていねいに説明してくれて、数種類から選べます。

 選べる愉しみは夜のVIRONにも続きます。