ハーブティーは、女性特有の悩みに効果的!
不調の予防にハーブティー!
植物療法が根付いているヨーロッパでは、ハーブティーをメディカルなものと捉えており、フランスのエリボリステリアでは、たくさんの種類のハーブが置いてあり、身体のインナーケアとして多くの人に飲用され、重宝されています。
ここ数年ナチュラル志向な考え方が進んでいる日本でも、ハーブティーを美容や身体のために飲む人が増えてきました。実際にハーブには身体のケアをする力があり、不調になる前の予防としても最適なものです。
フランスのエリボリステリア
身体のためによさそうだから、なんとなくハーブティーを飲む、というスタンスでももちろんよいのですが、ハーブの効能を知っておくことで、よりメディカルなケアができることをぜひこの機会に知って頂けたら嬉しいです。
ハーブティーの効能、飲み方
エリボリステリアに置いてあるハーブ
1種類でも十分に効果を感じられるハーブもありますが、精油と同じく、他のハーブとブレンドすることで、より効果を高められる場合もあります。効果は強いけれど苦みのあるもの、癖のあるハーブがありますから、その場合は、甘いハーブと組み合わせて味を調整することも可能です。
フランスでは、ハーブティーのことを「ティザンヌ」と呼び、アンフュージョン、デコクションと2通りの飲み方で飲用します。
前者はさっと煎じること、後者はぐつぐつと煮出すやり方です。基本的には花、茎や葉などはアンフュージョン、根や固い茎などはデコクションという方法がおすすめです。
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