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連ドラ初出演! 大貫勇輔『セカンド・ラブ』(4ページ目)

ダンサーの大貫勇輔さんが、テレビ朝日の連続ドラマ『セカンド・ラブ』に登場! 大貫さんが演じるのは、亀梨和也さん扮する平慶に代わり、海外の一流カンパニーに抜擢される新進ダンサー・一之瀬佑都という役所。放映を前に、大貫さんに作品への意気込みをお聞きしました。

小野寺 悦子

執筆者:小野寺 悦子

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ダンスシーンはどの程度登場するのでしょう。

大貫>第一話で、まず佑都が所属するカンパニーの舞台リハーサルのシーンを撮影しました。ダンサーは僕を入れて男性が4人、女性が3人の計7人。僕が軽い振りをつくって、朝10時から13時までの三時間でみんなに振り移しをしました。

それもすごく悩みましたね。一流と言われているドレスデンのダンスカンパニーのリハーサルというものを見せなければいけない。けれど、実際どんなダンサーが来るのかは撮影当日までわからない。みんなが揃うような振りにして欲しいと言われていて、なるべく自分のなかでは簡単な振りにしたつもりでも、実際やってみるとなかなか揃わなかったり。自分にとっては慣れてる動きだけど、当日集まったのはバレエの方たちで、コンテンポラリーの動きが難しかったというのもあったと思います。

いろいろ問題を乗り越えながらの撮影でしたけど、撮影スタッフの方々はみなさんプロなので、どういう風に撮ってくれたのかなってとても楽しみですね。僕自身振付をすることって普段はほとんどなくて、実家のスタジオとか、あとは本当に簡単なステージングをしたことがあるくらいなので、いろいろと勉強になりました。ダンスシーンは今後も出てくる予定で、佑都の来日公演の様子を撮ることになっています。そこで、亀梨さんとダンスについて意見を交わしたり……。

ph

ドラマ『セカンド・ラブ』より



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