【取材レポート】プラウド山王

「品川」へ2駅6分のJR京浜東北線「大森」駅徒歩7分
緑の多く残る丘の上の瀟洒な63邸

都内有数の邸宅街として知られる大田区山王。「プラウド山王」（野村不動産）は、JR京浜東北線「大森」駅徒歩7分の大田区山王の丘の上に建つ全63邸のマンションです。「大森」駅は、JR京浜東北線利用で「品川」駅へ2駅6分の好アクセスの地。現在、再開発で注目を集める品川～田町間にも近く、外国人旅行客急増で利用者の増加している羽田空港へのアクセスも良好。拠点性の高い街でもあります。
「大森」駅が開業したのは、明治の初期。「大森」駅のホームには、「日本考古学発祥の地」の石碑が建っています。これは、アメリカの動物学者であるモース博士が明治10年、横浜より新橋に向かう汽車の窓から大森貝塚を発見したことを記念したものです。古来から居住地として営みがあったことを示しています。
「大森」駅東口を出ると、商業ビルやオフィスビルが建ち並びます。業務施設の大森ベルポートや西友、イトーヨーカドーといった商業施設。大田区役所もあります。一方、山王アドレスの「大森」駅西口を出ると、様相が変わります。
「大森」駅西口側は、山王アドレスのある高台のエリア。駅を出るとすぐに、天祖神社の森が目に入ります。厳島神社や熊野神社などもあり、起伏に富む地形で多くの緑が残されているのに気がつきます。
閑静な佇まいの街並みが続き、駅に近い場所とは思えないほど静かです。住宅街だからか歩いていて、子連れの人を多く見かけました。
現地の近くには、山王公園や山王保育園があります。通学区の山王小学校へは徒歩9分。駅周辺には、医療機関も豊富で、子育て環境は良好といえるでしょう。
「プラウド山王」の現地は、南傾斜の高台。敷地面積は、2,600平米超。邸宅街では稀少な広い敷地です。周囲の住宅の緑も多く豊かな住環境を形成しています。

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