モテる女性の共通点! 男性ウケするリアクションとは?
モテる女性の共通点
たとえば、ちょっとしたリアクションもそのひとつ。相手が男性であればもちろん、女性であっても、「この人、素敵だな」「この子、かわいいな」と魅力的に思わせてしまうリアクションがあるんです。
今回は、そんな「男性ウケするリアクション」について考察してみたいと思います。
<目次>
モテる女性の共通点をご紹介する前に、まずはモテない女性について
わたしは大丈夫⁉ まずは自己診断から!
具体的には次の3項目になりますが、まずは自分にあてはまっていないかセルフチェックをしましょう。
モテない女性の共通点その1:相手にスキを与えない
そこそこ美人だし、スタイルだって悪くないのに、なぜか男性ウケがよくない女性、っていませんか? そんな女性について男性たちに聞いてみると、決まって「だって、スキがないから……」と言います。「冗談を言っても、ウケてもらえなさそう」「凡ミスをしても、笑って許してもらえなさそう」「こちらから誘っても、断られそう」というように、マジメで素直な性格ではあっても、男性をリラックスさせる「癒され感」「ふんわり感」に欠けているケースが多いのです。
モテない女性の共通点その2:クールな態度がカッコいいと思っている
米倉涼子さんが演じたドラマの主人公のように、仕事ができて男性にも必要以上に媚を売らない女性は、たしかにカッコいいもの。ですが、それを実際に自分で演じようとするのは“モテ”の現場ではとても危険なことです。なぜなら、本人はクールでカッコいい女性を目指しているつもりでも、多くの場合、単に「とっつきにくくて、かわいげのない女性」と思われてしまうことがほとんどだからです。ものすごく美人だったり、飛び抜けて仕事ができたりする場合以外は、愛嬌を携えて接するほうが無難だし、好感度は上がります。自分の思い込みだけでクールに振る舞うのは、“モテ”から遠ざかるもとだと思っていて正解でしょう。
モテない女性の共通点その3:表情が乏しい
スマホいじりは下を向くので、暗い表情を作りやすい。いじり過ぎに要注意!
ひょっとすると、「いつもなんだか不機嫌な人」に思われている可能性があります。不機嫌な女性には、男性は話しかけにくいもの。せっかくのチャンスを逃してしまう可能性も高くなってしまいます。
不機嫌に見える理由のひとつに、表情が乏しいことが挙げられます。たとえば、誰かに話しかけられても「ふーん、そうなんだ」「へー、そっかー」という抑揚のない返事をしがちな人は、もっと楽しそうに返すことを心がけてみましょう。相手が、「あれ? 今の話題、つまらなかったかな?」「もっと盛り上がるはずだったのにな」と不安に思わせないためにも、表情を豊かにしつつ、会話を盛り上げる工夫をしてみましょう。
モテない女性の共通点を確認したところで、次は、早速、モテる女性のリアクションについてご紹介します。今日から実践できることなので、ぜひ挑戦してみてください!
モテる女性は、感嘆詞「!」を多用していた!
“!”を意識したトークを心がけて!!
たとえば、初対面の男性と会ったとき、 「こんにちは……」よりも、「こんにちは!」のほうが、積極性を感じませんか? また、男性が着ていたジャケットが素敵だった場合でも、「いいですね、そのジャケット。すごく素敵です」というよりは、「わー、素敵! そのジャケット、よくお似合いですね!」と言うほうが、男性は確実に喜びます。
同じように、デートに誘われたりプレゼントをもらったりしたときも、「ありがとうございます」よりは、「うれしい! ありがとうございます!」、キレイな景色を見たときも「いいですねー」よりは、「もう、泣きそう! なんていい景色なの!」などと、少しオーバーなくらいのリアクションのほうが、あなた自身が“かわいらしい女性”として男性には輝いて見えるでしょう。
いくつになっても「かわいらしい人」でいるために
感嘆詞の「!」がたくさんついているような話し方やリアクションをする女性を、男性は間違いなく「かわいい人だな」と思うものです。「すごい!」「うれしい!」「かわいい!」「素敵!」「最高!」といった、ポジティブなリアクションは、本人が思っている以上に男性には効果のあるうれしいリアクションです。「そんなこと、今さら恥ずかしくてできない」「いい年して、かわいこぶっていると思われそう」と照れてしまう女性がいたら、それはもったいないことだと思います。なぜなら、もともと自分のなかに眠っているはずの感情表現を出さないでいることで、やがて心や身体まで“枯れて”しまうかもしれないからです。
感嘆詞「!」をフル活用して、感情表現が豊かな女性は、実年齢よりも若く見られる効果もあります。「いくつになっても、かわいらしくて若くて男性から愛される女性」になれたら素敵なことだと思いませんか?
「!」は、そんな夢のようなことを、いとも簡単に実現する強力なツール。ぜひ、味方につけて実践してみてください!
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