沖縄県那覇市にある沖縄大学は、1学年490名と地方の中規模大学となるのでしょうが、沖縄県で最も歴史のある私立大学です。
解説画像

沖縄大学

地元では面倒見の良い大学として人気があり、就職率は県内トップを走り、国立の琉球大学より高い就職率を実現しています。

さらに、多種多様な独自奨学金を設けていますが、おそらく全国の私立大学のなかでも最上位の奨学金充実度を誇っているのではないでいしょうか。

学生の5人にひとりが給付・減免を受けれる規模

奨学金には「貸与型」「給付型」「減免型」と3種類ありますが、沖縄大学の独自奨学金はすべて給付型か減免型となっています。

給付型は実際に現金が振り込まれます。それに対して、減免型は納める学費が減免される方式ですが、実質は給付型と同じメリットを受けることができます。

注目すべきはその募集人数です。

解説画像

沖縄大学 資格対策ルーム

沖縄大学には、全学年で2000名近くの学生が在籍していますが、、独自奨学金の募集枠は約400名と、実に5人にひとりに経済支援の機会を設けています。

当然、奨学金の種類によっては支援額が異なるほか、併用条件などもさまざまでしょうが、できるだけ多くの学生に門戸を開こうとしている大学の姿勢を垣間見ることができます。

では、沖縄大学の独自奨学金を具体的に見ていきましょう。

16種類もの沖縄大学・独自奨学金

<沖縄大学 減免型奨学金>
1. 推薦入試特別奨学生/授業料半額(36万円)免除
2. センター試験利用入試減免奨学生/授業料半額(36万円)免除
3. 児童福祉特別奨学生/授業料全額(72万円)免除
4. スポーツ支援特別奨学生/3段階で授業料全額(72万円)~25%(18万円)免除

<沖縄大学 給付型奨学金>
5. 学業奨学金/4段階で授業料全額分(72万円)~10万円給付
6. 冠奨学金/授業料半額分(36万円)給付
7. 後援会支援文化活動奨学金/4段階で授業料全額分(72万円)~10万円給付
8. 後援会支援特別奨学金/20万円給付
9. 後援会支援修学奨学金/30万円を上限に給付
10. スポーツ奨学金/4段階で授業料全額分(72万円)~10万円給付
11. 同窓会奨学金/30万円給付
12. 教育ローン等利子負担奨学金/5万円を上限に給付
13. 平良文太郎奨学金/5万円を給付
14. 兄弟等授業料減免制度/授業料25%分(18万円)給付
15. 同好会子息子女への入学金助成制度/入学金25%分(31,250円)給付
16. 私費外国人留学生授業料減免/3段階で授業料60%分(48.2万円)~40%分(28.2万円)給付

読むと目が疲れてしまうほどの制度数ですが、このなかで特に注目すべき奨学金を続いて詳しく見ていきましょう。