大学生の奨学金 人気記事ランキング
2022年07月05日 大学生の奨学金内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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奨学金の返済利率「固定と見直し」どっちが得?
更新日:2022/03/07
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を申し込む際に、特に悩むのが返済利率の算定方式です。一般のローンと同じように「固定方式」と「見直し方式」の2つがあります。今回は、奨学金の返済利率の算定方式の内容と選ぶときのポイントについて解説します。
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「第一種奨学金」と「第二種奨学金」の条件や金額の違いって?
更新日:2019/04/20
公的な国の制度である「日本学生支援機構奨学金」の第一種奨学金と第二種奨学金の違いをきちんと理解している保護者や受験生はそれほど多くありません。第一種奨学金と第二種奨学金の違いについて、金額・成績基準・受給条件などをそれぞれ解説します。
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奨学金のポイント「奨学金の利息を正しく理解する!」
更新日:2017/12/27
日本学生支援機構奨学金は卒業後に返済が必要な貸与型の制度です。そして、その奨学金には「無利子」と「有利子」の2つのタイプがあります。意外に誤解されているのが、有利子奨学金の実際の利率です。今回は、有利子奨学金の利息の仕組みやポイントについて解説いたします。
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4 位 セミナーで見えた 奨学金に対する保護者の意識
更新日:2014/06/10
5/22~25にかけて沖縄県高等学校PTA連合会との共催企画として「保護者のための奨学金スペシャルセミナー」を開催しました。日本では奨学金情報を提供する機関や機会が充実しているとは言い難いのが現状です。特に保護者の対するアプローチはほとんど出来ていないと言っていいでしょう。セミナーを通して見えてきた保護者のニーズや奨学金の現行システムの課題点についてお伝えしたいと思います。
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5 位 若者の消費者トラブル増加懸念!? 奨学金の注意点とは?…「18歳成人」の影響と新しい金融教育
更新日:2022/01/07
新年度からはじまる「18歳成人」。成人年齢が18歳となる最大の関心事が「親の同意なく様々な契約を結ぶことができる」という点でしょう。奨学金アドバイザー久米忠史が、給付型奨学金の採用者が進学後に気を付ける点などについて、高校生向けに新たに導入される金融教育の必要性とともに解説します。
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6 位 入学時特別増額貸与奨学金と一種と二種の併用貸与
更新日:2013/11/23
毎年130万人以上の学生が利用している日本学生支援機構の奨学金には無利子の「第一種奨学金」と利息のつく「第二種奨学金」があります。その他、入学初年度のみの一時金としての「入学時特別増額貸与奨学金」という3つ目の奨学金もありますが、その採用条件は少し複雑な内容となっています。今回は、入学時特別増額貸与奨学金と一種と二種の併用貸与について解説いたします。
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7 位 4年間で最大720万円も給付!神奈川大学の奨学金
更新日:2014/11/07
神奈川県の横浜市と平塚市にキャンパスをもつ神奈川大学では、学生一人当たりの金額でみると全国最高額レベルの給付型奨学金制度を設けています。文系学部は年額100万円、理工系学部は年額120万円が4年間給付されるだけでなく、ひとり暮しの学生には生活費支援として年額60万円が給付されるという充実したものです。今回は神奈川大学の独自奨学金にスポットを当ててみます。
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8 位 「地方就職で奨学金返済免除!!」で、地方は変わる?
更新日:2015/07/02
いま、国の奨学金制度が大きく変わろうとしています。そのひとつが、地方で就職した学生の奨学金の返済を肩代わりするというもの。もうひとつが、卒業後の収入に応じて返済額が変わる「所得連動返還」。今回は、前者の返済を肩代わりしてもらえる制度について解説いたします。
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9 位 奨学金を滞納したらどうなる?リスクと救済制度を紹介
更新日:2018/05/26
日本でもようやく給付型奨学金が始まることになりました。しかし、その対象は「住民税非課税世帯」と限定されているため、大半の家庭ではこれまで通りの貸与型に頼らざるを得ません。奨学金の利用率が5割を超える一方、非正規雇用者が4割を超えた現在では、奨学金の返済負担・滞納問題は決して他人ごとではありません。最新情報も含めて、奨学金を滞納した時のリスクと救済制度について解説します。
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10 位 奨学金滞納率大学別ワーストランキングと自己破産率
更新日:2018/06/28
奨学金に関して、本人だけでなく親子での自己破産連鎖が広がっていることを朝日新聞が報じました(2018年2月12日)。東洋経済オンライン編集部が独自に集計し、大学別の奨学金滞納率ワーストランキングを公表しました。今回は、その数字から読み取れる奨学金の滞納問題と自己破産について考えてみます。