「着圧ハイウエストレギンス入浴」の実践方法
「着圧ハイウエストレギンス入浴」は、入浴前に直接素肌に履き、そのまま入浴するだけで下半身やせが叶うのですが、さらにバスタブでエクササイズを行うと、高い効果を実感できます。*オリジナルの着圧ハイウエストレギンスが理想ですが、通常の着圧ソックスやバンテージでも代替可能です。
以下では、全身の代謝アップに効果的な簡単ピラティスとパーツやせに役立つエクササイズをご紹介します!
■バスタブで簡単ピラティス
1 四つ這いの状態でお腹と背中をシェイプ!
腕と足を温めながらのピラティスすることで発汗作用とデトックス効果を高めます。四つ這いになった時、胸がお湯に付くか付かないかが丁度よい湯量です。
手首は肩の真下、ひざは股関節の真下に。つむじから尾てい骨まで背骨が一直線になるようにし、お腹を凹ませておきます。
2 ネコが怒ったときのポーズで背骨を柔軟にする
一旦息を吸い、息を吐きながらネコが怒った時のように、背骨でアーチをつくります。目線はおへそを覗くようにするのがコツ。
3 背骨を反らし、肩甲骨を中央にギューッと寄せる
一旦息を吸いながら1の状態にもどり、今度は息を吐きながら、鎖骨を前に見せるように背骨を反らせます。1→2→1→3→1の動きを5回程度繰り返します。
お尻をふりふりしてウエスト絞り!
ひざを立て、お尻から少し離れた後ろに手をつきます。ひじは伸ばした状態で、息を吐きながらお尻をふわっと浮かせます。
浮力を活用してお尻を左右にふりふり動かすことで、お腹や腰まわりを絞ります。呼吸に合わせてリズミカルに10回程度ふりふりを繰り返しましょう。
お風呂タイムを有効活用できる「着圧ハイウエストレギンス入浴法」! 下半身やせの美習慣として是非取り入れてみてくださいね。