ブルガリア流フライドポテト
ブルガリアの代表的な食材といえば、スィレネと呼ばれる白チーズ。
サラダやパンなど様々な料理に登場するのだが、このチーズがカリッと揚げたじゃがいもにたっぷりとかかって出てきたときには、“おっ!”と、目をひいた。白チーズのこんな使いかたもあったのかと。
口にすると、想像していた通りの味だったものの、食べるごとに不思議と後をひく印象深い料理だったとも記憶している。
ブルガリアの白チーズが手に入らないので、今回は似たような味わいのギリシャのフェタを使ってご紹介します。
サラダやパンなど様々な料理に登場するのだが、このチーズがカリッと揚げたじゃがいもにたっぷりとかかって出てきたときには、“おっ!”と、目をひいた。白チーズのこんな使いかたもあったのかと。
口にすると、想像していた通りの味だったものの、食べるごとに不思議と後をひく印象深い料理だったとも記憶している。
ブルガリアの白チーズが手に入らないので、今回は似たような味わいのギリシャのフェタを使ってご紹介します。
ブルガリア流フライドポテトの材料(2人分)
ブルガリア流フライドポテトの作り方・手順
ブルガリア流フライドポテト
1:
じゃがいもは皮をむき、くし形に切り、30分ほど水にさらす。
ブルガリアでは、じゃがいもは拍子木切りにして揚げていましたが、くし形のほうが好みなのでこの切り方にしました。好みで皮つきにしても。2:
鍋に油と塩(分量外)を少々入れ、軽く水気を切ったじゃがいもを入れる。
強火にかけ、細かい泡が出てきたら中火にする。串をさし、ささるようになったら一旦とり出す。
強火にかけ、細かい泡が出てきたら中火にする。串をさし、ささるようになったら一旦とり出す。
3:
高温にし、じゃがいもを入れる。強火で表面がカリッとするまで揚げる。
器に盛り、白チーズをたっぷりと削りかける。
器に盛り、白チーズをたっぷりと削りかける。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。