腰痛予防も産後のたるみも、一気に撃退!

幸せな妊娠期間を終え、無事に出産。一息ついて鏡を見たとき、こう思うママは多いのではないでしょうか?

「このカラダ、どうなっちゃうの?」

大きなお腹がつかえて、背骨の動きに制限が出来てしまっていた妊娠期間。忙しいうえに、寝不足で時間が足りない産後。自分のことにかまっていられない中、体の不調も放っておいてしまいがちです。でも硬くなった背骨のまま抱っこやおむつ替えといった赤ちゃんのお世話をしていると、さらなるダメージを受けて腰痛などを引き起こしてしまうことも。

妊娠中に引き伸ばされた皮膚が、元に戻るのには時間がかかります。けれども筋肉をしっかり引き締めたい方向に使ってあげることで、皮膚の戻りを助ける効果も期待できます。

お産の際、どの程度のダメージがあったかにもよりますが、一ヶ月検診でお医者様から運動の許可が出たら、少しの時間でも徐々に体を動かしてみましょう!

今回ご紹介するエクササイズは首の据わっていない赤ちゃんでもOKなものばかり。ママはご自分の体調のいい時に、赤ちゃんのご機嫌をみながら行ってみてくださいね。それではさっそくエクササイズを見てみましょう。

ママとぴったり!スパインツイスト

背筋を伸ばして座るのがポイント!

背筋を伸ばして座るのがポイント!

1. 背筋を伸ばし、あぐら、もしくは椅子に座って赤ちゃんを抱っこします。大丈夫であれば縦抱っこ(首が座る前でしたら、首をしっかり支えましょう)、不安なら横抱きでもOK。


 
更に背を高くするイメージで……

更に背を高くするイメージで……

2. 息を吸って準備。息を吐いて胸を右へ回していきます。このとき、赤ちゃんとママの胸がぴったりと合わさっているのを確認しながら回していきましょう。(横抱きの場合は赤ちゃんの脇腹とママのみぞおちの辺り)


 
赤ちゃんだけを後ろへ……

赤ちゃんだけを後ろへ……

3. 回しきったところをキープして息を吸い込み、次の吐く息でさらに右へ回していきます。このとき赤ちゃんをさらに後ろへ回すようにすると、背中の筋肉もしっかり使うことができます。


 
反対側も同様に……

反対側も同様に……

4. 2~3を数回繰り返したら、息を吸うタイミングで元の位置に戻し、 反対側も同じように行いましょう。左右合わせて5~6往復行います。


 
普段何気なく行っている動きですが、意外とお腹まわりや背中の筋肉を使うこの動き。下腹部の引き込みを意識すると、効果がアップするだけでなく、より安全に行うことができます。ポイントは背筋を伸ばし、姿勢よく行うことです。

こちらのエクササイズで物足りない方は、さらに体幹部を強化するエクササイズにチャレンジです!