メイソンジャーサラダを作ってみよう! カラフル野菜のボトルサラダ
「メイソンジャーサラダ」を知っていますか? アメリカ発のメイソンジャーサラダは、メイソンジャー社のガラス瓶に、ドレッシングと野菜を重ね入れて作ったサラダのことです。従来のサラダと違うのは、混ぜないこと!
作り方はいたってシンプル。材料を入れる順番のルールを守って、空気が入り込まないように詰めてあげることです。さて、そのルールは…
ガラス瓶なので、きれいに滅菌しておけば、菌の繁殖が起こりにくく、長時間保存しても容器が傷むことがないので、長く保存できます。また、材料を重ねて詰めることで、空気が押し出され、新鮮さが長く続きます。
そこでおすすめなのがまとめ作りです。週末などにまとめて作っておけば、朝食やランチにヘルシーで栄養たっぷりのサラダを手軽に食べることができます。まずは、基本的なメイソンジャーサラダの作り方をマスターしてみましょう。
作り方はいたってシンプル。材料を入れる順番のルールを守って、空気が入り込まないように詰めてあげることです。さて、そのルールは…
- 瓶の一番下にドレッシングを入れる。
- にんじん、きゅうり、プチトマトなど固くて浸りにくい野菜を配置して、ドレッシングが全体に浸食しないようにする。
- 葉野菜で蓋をして、鮮度を閉じ込める。
- 密閉して冷蔵庫で保存。
- お好みでチーズ、ナッツ、パスタなどのを入れても◎。
ガラス瓶なので、きれいに滅菌しておけば、菌の繁殖が起こりにくく、長時間保存しても容器が傷むことがないので、長く保存できます。また、材料を重ねて詰めることで、空気が押し出され、新鮮さが長く続きます。
そこでおすすめなのがまとめ作りです。週末などにまとめて作っておけば、朝食やランチにヘルシーで栄養たっぷりのサラダを手軽に食べることができます。まずは、基本的なメイソンジャーサラダの作り方をマスターしてみましょう。
メイソンジャーサラダの材料(480ml 2本分)
メイソンジャーサラダの作り方・手順
カラフル野菜で作る、基本のメイソンジャーサラダ
1:用意する道具について
メイソンジャーの480ml瓶を使用しています。蓋が写真のように蓋の上部と締め付ける輪の部分になっているので、密閉度が高いです。もちろん、持っているガラス瓶を使って作ってもOKです。
あとは、洗った野菜をしっかりと水切りできるよう、サラダスピナーと野菜をぐっと押し入れるためのスパチュラがあるといいです。
あとは、洗った野菜をしっかりと水切りできるよう、サラダスピナーと野菜をぐっと押し入れるためのスパチュラがあるといいです。
2:ドレッシングを作る
ボウルに、白ワインビネガーと調味料を入れてよく混ぜ合わせます。そこへオリーブオイルを少しずつ加えて、とろみが出るまでよく混ぜ合わせます。最後にみじん切りしたたまねぎを加えてできあがりです。
3:瓶にドレッシングを入れる
ガラス瓶にドレッシングを大さじ2~3入れます。
量はお好みで調整してください。4:にんじん、パプリカを詰める
千切りしたにんじん、一口大の乱切りにしたパプリカの順に野菜を入れます。
スパチュラなどを使って、隙間ができないよう、上から押しながら入れていきます。5:ラディッシュ、くるみを重ねる
薄切りにしたラディッシュ、砕いたくるみの順に野菜を入れます。
6:紫キャベツ、レタスを重ねる
千切りにした紫キャベツ、ちぎったレタスを満杯になるまで入れて、できあがりです。
蓋をして、冷蔵庫で保存します。このタイプのサラダは、このままで5-6日間保存できます。
蓋をして、冷蔵庫で保存します。このタイプのサラダは、このままで5-6日間保存できます。
7:食べ方
食べる直前に瓶を振り、ボウルに中身を出して、フォークでいただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
ここではフレンチドレッシングを使っていますが、自家製でも市販のものでも、お好みのものを使用してみてください。ただし、分離するドレッシングは避けましょう!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。