L.A. Dance Projectが初来日!
2011年のニューヨーク・シティ・バレエ退団後、ミルピエが2012年にロスアンゼルスで設立した新星カンパニーL.A. Dance Project。ダンサーのほか、振付家、美術家、作曲家などで構成されたクリエイター集団です。初来日となる今回は、『リフレクションズ』、『モーガンズ・ラスト・チャグ』、『クインテット』の3作品を一挙上演!
『リフレクションズ』(C)Laurent Philippe
『リフレクションズ』は、ミルピエ自身が振付をした2013年の初演作。
『モーガンズ・ラスト・チャグ』は、イスラエル出身の気鋭の振付家、エマニュエル・ガットがL.A. Dance Projectのため創作した2013年のオリジナル作。
『モーガンス・ラスト・チャグ』(C)Laurent Philippe
そして『クインテット』は、1993年初演のウィリアム・フォーサイス振付作。今回はL.A. Dance Projectのダンサーたちに触発されたフォーサイスが再振付を手掛けたというL.A.版による上演となります。
『クインテット』(C)Ryan Schude
次ページでは、ミルピエのインタビューをお届けします!