いんげんのおひたしの作り方!作り置きOKな簡単野菜料理レシピ
いんげんをさっと茹でて、白だしに漬けこんでおけば、美味しいおひたしができあがります。醤油やみりんなどを合わせてもいいですが、白だしを使えば、味つけも簡単です。おひたしは直前に和えたり、だしをかけたりするものですが、いんげんは水分が出にくく、味も染みにくいので、漬けこんでから時間を置いた方が美味しく仕上がります。作り置きしておけば、忙しいときの一品やお弁当のおかずにも使えます。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『揚げカレイの出汁おろしかけ定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
いんげんのおひたしの材料(2人分)
いんげんのおひたしの作り方・手順
いんげんのおひたしの作り方
1:いんげんを茹でる

いんげんの筋をとり、塩少々(分量外)を加えた熱湯で1分ほど茹でたら、ざるにあけ、冷まします。粗熱がとれたら、縦にふたつに割ってから、長さを半分にします。
2:いんげんを白だしにひたす

容器にいんげんを入れ、水で割った白だしをかけ、冷蔵庫で保存します。食べる前に器に盛りつけ、かつお節をふります。
すぐに食べることもできますが、半日程度だしにつけこんでおくと、味がよく染みます