DIYで簡単!オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け

オーニング風サンシェード(日除け)を自宅のベランダや庭にDIY

オーニング風サンシェード(日除け)を自宅のベランダや庭にDIY

夏の暑い日差しを少しでも和らげたい! そんなときに活躍してくれるのがオーニングやサンシェード、すだれ、よしずなど、窓の外に取り付けられる日除けです。

オーニングとは屋外に取り付ける日除け・雨除け効果のあるテントのこと。オーニングは電動もしくは手動式で、施工をお願いして取り付けるタイプやDIYで出来る簡易設置タイプなど、種類もさまざまです。

オーニングのスクリーンの生地やフレームのデザインは、家の外観に合わせて選べるよう、種類も増えてきました。グリーンやベージュ系の単色でシンプルなものからストライプ、柄ものなど、いろいろとあります。お庭の雰囲気やプランに合わせて選ぶことで、オーニングがアクセントになり、楽しさが広がります。お家をカフェ風に演出できたりも。テラスや室内を強い日差しから守り、そしてさらに省エネ効果、目隠しにもなります。

そこで今回は、DIYで手軽に取り付けられる、簡易型の住宅用オーニングシェード(日除け)をご紹介します。
   

オーニング風サンシェードDIYの必要道具:上部取り付け金具・留め具

■サッシ取り付け金具
オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:サッシ用取り付け金具

サッシ用取り付け金具

サッシの枠にネジで締めて取り付けるタイプ。手軽に使用できるのでおすすめです。ネジが直接サッシにあたると傷つけてしまうので、薄い板などをはさんで使いましょう。商品によっては傷防止テープが付属しているものもあります。金具購入の際は取り付けできないサッシもあるので確認してください。

■マグネットタイプ
シャッターボックスなどスチール部分に。汚れを拭き取って使用します。マグネットなので着脱可能です。

■ジェルフックタイプ
オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:ジェルフック

ジェルフック

オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:ジェルフック

接着剤を溶かしてから使います

コンクリートやブロックなど凸凹面に取り付けます。裏側の接着剤をライターなどの火であぶって溶かしてから取り付けます。接着剤が溶けたら時間をおかずに接着します。 その他に木材に止めるタイプや吸盤タイプなどがあります。
 

オーニング風サンシェードDIYの必要道具:下部取り付け金具・留め具

■取り付け用バンド
オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:取り付け用バンド

突起を押すと外れます

ベランダの手すりや格子とオーニングのハトメ部分に通して、引っ張るだけで簡単に取り付けできます。締まったところで簡単にはゆるみません。そして何回も取り付け、取り外し可能です。
オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:取り付け用バンド

回転式バンドフック

バンドに回転式のフックがついているタイプです。こちらもベランダの手すりやポール部分に使用します。取り付け・取り外しが可能なタイプです。通常の結束バンドは一度締めると緩めることができませんので、何回も使えるのは便利です。紫外線で劣化する場合があるので、シーズン毎に強度をチェックしましょう。 

■振れ止めフック
オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:振れ止めフック

振れ止めフック

アルミサッシの窓枠下部に取り付けます。角度や固定場所を調整できるのでオーニングやすだれの振れ止めとして使います。 

■重量ブロック
オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:重量ブロック

重量ブロック

通常ホームセンターなどで購入できる重量ブロックに取り付け用ヒモを巻いて使うこともできます。他にヒモを取り付けられるよう、金具がついているタイプもあります。

■マルチウエイト
オーニング風サンシェード(日除け)のDIYに必要な道具:マルチウエイト

マルチウエイト。水がはいるとかなり重くなります

水や砂を中に入れて重りにします。使わない時は水を抜いて小さくなるのでオフシーズンに場所をとらず、コンパクトに収納できます。

■ペグ
テントを張る時に使用するものと同じです。20cm以上、しっかりと土に打ち込んで使用しましょう。
 

オーニング風サンシェードのDIY:一般的なサッシへの取り付け方

一般的なサッシにオーニング風サンシェードをDIYで取り付ける方法をご紹介します。

【手順1】サッシの上部にネジを回して取り付けます。サッシが傷つかないように薄い板や厚紙をはさめておきましょう。シェードのハトメの数に合わせて、取り付け金具を用意します。 
オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け方・手順1

手順1:サッシの上部にネジを回して取り付けます


【手順2】オーニングのリング部分を取り付け金具に引っ掛けます。
オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け方・手順2

手順2:ハトメにひっかけます


【手順3】出来るだけピンと張れるように金具の位置を調整します。上部の金具を複数個つける場合は、まず端を決めてから、内側はハトメに合わせて金具を取り付けるか、マスキングテープなどで印をつけて金具を取り付けるかにしましょう。
オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け方・手順3

手順3:金具位置を調整します


【手順4】オーニングの長さは取り付け方で選びます。サンシェードのように窓から垂らして使用する場合は、窓のサイズに近い長さのものを選びましょう。オーニング風に日差しをさえぎるよう斜めに引っ張って使用する場合は、窓より長いものを選びます。
オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け方・手順4

手順4:上部を引っ掛けたところです


【手順5】下部はペグや重量ブロックなどで固定します。一時的な日よけとして使いたいのに、重量ブロックなど重いものを運ぶのは大変!という方は、レンガなどの持ち運べる重さのもので代用しましょう。2個をまとめてしばるのも1つの方法です。重さによっては風で動いてしまう場合があるので、注意してください。
オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け方・手順5

手順5:今回は、簡易設置タイプを使って固定します


【手順6】オーニングの幅が広いと全体的にたわんでしまいます。販売されているオーニングの中には下部が袋状に縫製されているものもあります。
オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け方・手順6

手順6:幅が広いとたわみも大きくでます


【手順7】市販のポールやガーデン用支柱などを入れると、ピンと張ることができます。以下の写真はガーデン用の支柱を2本通しています。
オーニング風サンシェード(日除け)の取り付け方・手順7

手順7:ポールを通します


【手順8】強風時はオーニングをとめてる構造物、本体、下部の止めなど破損や飛ばされたりなどの事故につながる可能性がありますので、必ず取り外してください。風当たりの強い場所、3階以上のベランダには取り付けないようにしましょう。
オーニング風サンシェード(日除け)のDIY、完成例

DIY完成! 風が強い時には取り扱いに注意しましょう

以上で、オーニング風サンシェード(日除け)のDIYは完成です!

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