塗料の収納箱を作りました

塗料の収納箱を作りました

ちょっとした木の箱があると収納や飾り棚にいろいろと活用できます。DIYでの木箱作りの基本を理解して、自分で好きなサイズ、便利なサイズに手作りしてみましょう。




寸法出しをする

箱を作る時に大事なのが寸法です。まず最初にどんなサイズで作りたいか考えてみましょう。

■置きたい場所を測る
収納スペースが限られているところに置く場合は、その箱がおさまるサイズを測りましょう。箱の外側の寸法が決まります。

■収納したいものを測る
入れたいものがある場合はその物の大きさを測りましょう。例えば本や瓶や小物など入れたいものの高さを測ります。これで箱の内側の寸法が決まります。

上下、左右は同じ板の長さです

上下、左右は同じ板の長さです

外側と内側の寸法が決まれば、使う板の長さも出しやすくなります。 箱にはいろいろな組み方がありますが、今回は基本的な組み方をご紹介します。図のように上下の板(天板、底板)の2枚、横の板(側板)の2枚、と背板の計5枚の板を組み合わせる方法です。

 


展開図を描く

箱を開いて上から見た図です

箱を開いて上から見た図です

サイズが決まったら、紙に箱の絵を描いて寸法を書き込んでみます。そして、展開図も書いてみましょう。寸法が間違っていると、思っていたものと違うものが出来たり、組み立てられないこともあります。ガッカリする前にしっかりと寸法は考えましょう。

 

材料選び

上から1×4材、1×6材、1×8材

上から1×4材、1×6材、1×8材

寸法が決まったら使う材料を選びます。ホームセンターにはいろいろな材料が販売されています。組み立てる箱の大きさによって板の厚み、板の幅を選びましょう。幅の狭い板を何枚か使って大きな箱を組み立てる方法もありますが、最初は1枚の板を使った方がわかりやすいでしょう。

値段も手頃で扱いやすいのは1×(ワンバイ)材や杉などの材料です。1×(ワンバイ)材は板の厚みが19mm、幅は89mm(1×4)、140mm(1×6)、180mm(1×8)、230mm(1×10)、280mm(1×12)とあるので、ある程度の大きさの箱を作る時にはおすすめです。

ホームセンターではカットサービス(有料)があるので、材料が決まったらカットもお願いしましょう。真っすぐカットしてくれるので、組み立てがとっても楽になります(参照「ホームセンターのサービスを活用しよう」)。

では、次のページから具体的な箱の作り方をご説明します。