以前、「DIYで初めに準備する3つの道具」をご紹介しました。ドライバーセット、メジャー、ラジオペンチです。日常のちょこっとしたことにはこの3点があれば何かと便利です。今回はもうちょっといろんなことにチャレンジしたいという方のために、プラスαでそろえると便利な工具をご紹介します。

大型カッター

カッター

大型刃のつく万能用カッター

カッターもいろいろなサイズのものが販売されています。大きめのカッターがあると何かと便利。切ったり削ったりと活躍してくれます。段ボールや厚紙を切るのも、大きいカッターの方が力も入るので楽に切ることが出来ます。

他には2mmくらいの厚さのベニヤ板や薄い紙まで切ることが出来ます。ナイフほどは削れませんが、少しずつなら木材を削ることも出来ます。ただし小さい材料は怪我をしやすいので、慎重に削ってくださいね。

のこぎり

のこぎり

小さいととても扱いやすい

板を切りたいという時はのこぎりです。ちょっと大きいのでもう少しだけ短くしたい。自分好みのサイズにしたいという場合はのこぎりを使います。材料が小さい場合はコンパクトなのこぎりがオススメです。コンパクトなノコギリは片づけるのも楽だし、扱いもしやすいです。寸法が決まっている場合は、ホームセンターのカットサービスを使うと正確に切ってくれるので便利です。

玄能

玄能

両口玄能と呼びます

玄能や金槌など、釘を叩く時に使う道具を用意しておくと便利です。金槌は片側が平で反対側は釘の下穴があけられるように先端が尖っています。両口玄能は片側が平でもう片方が少し真ん中が膨らんでいる形になっています。

釘を打つ時には平な方、最後に打つ時は膨らんでいる方で打ちます。膨らんでいる方で打つと釘の頭だけ叩いて、周りが傷つかないという考慮された形になっています。でも真っすぐ釘にあたらないと周りにへこみをつけてしまうので、最後は慎重に。

組み立て家具を作る時に、ちょっと叩かないと入らないという場合があります。その場合は木槌やプラスチックハンマーを使いましょう。玄能しかない場合は、タオルをひいたり、板をあてて傷つかないように軽く叩きましょう。


差し金

差し金

差し金を活用すると便利です

差し金とはL字形の定規です。この定規をあてれば直角がすぐに測れ、また寸法を測るので木工作業には欠かせない道具の一つです。組み立て家具や工作をした時にちゃんと直角にとまっているか定規をあてれば確認できます。L字形の片側を板にあてれば、すぐに直角の線をひくこともできるので、印付け作業にはとても便利です。

 

キリ

キリ

写真は四ツ目キリ

ネジや釘をとめる時にはあらかじめ穴があいていないと木が割れてしまったり、なかなか入っていかないということがあります。キリは先端の刃を材料にあてて、回転させて穴をあける道具です。事前にキリでした穴をあけておくと作業がとっても楽になります。

先端が細く尖っている四ツ目キリ、もう少し大きな穴をあける三ツ目キリやねずみ歯キリなど大きさも大中小に分けられます。


 

何か作業をする時はそれに合った道具をそろえておくと便利だし、効率もよくなります。自分の使いやすいものを少しづつそろえていきましょう。どんどん楽しい手作りが広がっていきますよ。


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