子育て準備にDIY!手作りベビーベッドに挑戦!

ベビーベッドを買うかどうか迷っている方はたくさんいらっしゃると思います。成長したらすぐ使わなくなるし、でも買うと高いし……などなど赤ちゃん誕生が近くなると悩むママのお話を耳にします。悩んでしまうくらいなら、DIYしてみましょう! 自分で作れば後で違うものに作り替えられるし、何よりここで眠っている姿を想像すると楽しくなっちゃいます。かなり大作になりますが、産まれてくる赤ちゃんのためにベビーベッドの手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ベビーベットのDIYに挑戦!作り方も解説

ベビーベッドに挑戦!

初めての大作をDIYする方にとっては長いネジをとめるのは難しい作業です。プレママや初めての方はちょっと木工作業を減らして、布などでアレンジを楽しんでくださいね。慣れている方や全部木工でという方は、柵と柵の間は赤ちゃんが落ちないよう、もっと狭くなるように本数を増やしてくださいね。
   

置き場所に合わせた寸法を考えた設計を!

■まずお布団のサイズを決めましょう。市販のベビー布団は90cm~120cm。幅と長さを決めてください。

■高さを考えます。ベッドに寝かせたままオムツを替える場合は自分の楽な高さを決めます。

他にベッドを置く場所、ご自身の体力などを考えて無理のない寸法を考えて下さい。一番大事なのはお布団が入る内寸(幅と奥行き)です。
今回マットレスのサイズが90cm×60cmが入るタイプを制作します。ご用意するマットサイズに合わせて寸法は参考にしてください。
 

ベビーベッドのDIYに挑戦!作り方を紹介

パーツ事に組み立てる

パーツ事に組み立てる

大きいものは組み立てが大変です。出来るだけ分けて組み立てていきます。壁側が背板、前が扉、左右が側板、お布団をのせる板が底板上、下段の物入れが底板下と6パーツに分けます。
 

ベビーベッドの背板の組み立て

ホームセンターのカットサービスを利用すると便利

ホームセンターのカットサービスを利用すると便利

材料

A:30mm×40mm 長さ90cm・・・2本(縦)
B:19mm×38mm 長さ83cm・・・4本(縦)
C:19mm×38mm 長さ88cm・・・2本(横)
D:30mm×40mm 長さ90cm・・・1本(横)

 
どんな形になるかイメージします

どんな形になるかイメージします

仮組み

材料だけだとどういう形に組んでいいかわからなくなるので、仮組みをします。材料を並べてみて、イメージします。寸法に間違いがないかの確認にもなります。写真の上下がA。縦がC、その間がBになります。
 
組み立て方
 
印つけ

印つけ

1.端から板厚分の隙間をあけて、Aの板にCの板をあてて、線をひきます。木の端から遠い方が木が割れづらくなります。
厚みが違うので、片側がピッタリ揃う位置に印をつけましょう。
 
左右対称に

左右対称に

2.枠の線の中にネジをとめる印をつけます。枠線の1/4くらいを目安に印をつけましょう。2本とも上下に印をつけます。
 
ダボ錐

ダボ錐

3.板の厚みがあることと、ネジが見えない仕上がりにしたいので、埋め木をします。そのためにダボ錐というビットを使って穴をあけます。
今回は8mm用のダボ錐を使っていますが、8mmより少し小さいドリルビットでも代用できます。
 
ネジの頭が入る穴があきます

ネジの頭が入る穴があきます

4.写真のような穴があきます。穴をあけると長いネジをとめるのも楽になります。仕上がりもきれいだし、一石二鳥です。
 
ネジよりひと回り小さいサイズで

ネジよりひと回り小さいサイズで

5.ダボ錐であけた穴の中心に貫通でネジの下穴をあけます。長いネジを使うので下穴をあけた方が木を割らずに作業がしやすくなります。
 
すき間ができないようしっかりとめます

すき間ができないようしっかりとめます

6.合わせる側を下向きにして、AとCをしっかりと50mmのネジでとめます。作業に慣れてない方は先に木工用接着剤や両面テープで固定してからネジをとめると作業が楽になります。
 
Bを等間隔にとめます

Bを等間隔にとめます

7.AとCをネジでとめ終わったら、次はBをとめます。等間隔に並べて、ダボ錐と下穴をあけてBをネジでとめていきます。
 
線に合わせてとめます

線に合わせてとめます

8.次にDをBの長さの真ん中にとめます。好みの高さに合わせて、多少上下してもOKです。
端は板厚分、内側になる位置に合わせます。Bと交差した箇所を1カ所ずつ35mmのネジでとめます。
 

ベビーベッドの側板の組み立て

材料
側板の方側分の材料

側板の方側分の


E:1×12材 長さ60cm・・・6枚
 
ジグソーがあると好きな形に切断できます

ジグソーがあると好きな形に切断できます

1.Eの2枚をデザインカットしてみましょう。ジグソーという電動のこぎりで好きな形にカットします。もしジグソーを持っていなくてもホームセンターで貸出しサービスをおこなっている店舗もありますので、チェックしてみてください。
ちょっと大変!という方はこのままでもOKです。
 
1枚切った後、板をなぞると同じ形に

1枚切った後、板をなぞると同じ形に

2.波模様に制作しました。他にシンプルなアーチや角を少し丸くするだけでも印象が変わります。
ハートやくまさんの切り抜きをしたり、径の大きいドリルビットで穴をあけて飾りをつくることも出来ます。
デザインはお好みですので、自由な発想で楽しみましょう。
 
最初のネジが止まるまでは不安定なので気をつけて

最初のネジが止まるまでは不安定なので気をつけて

3.側板と背板をとめていきます。側板を3枚ずつ立てて、テープで崩れないようにおさえます。
それぞれの板の2cmくらい内側に50mmのネジを2カ所ずつとめます。ダボ錐と下穴をあけてからネジをとめてください。
 
側板がつきました

側板がつきました

4.側板と背板がとまった状態です。段々と大きくなっていきます。

 

 

ベビーベッドの前面を補強する組み立て

材料
F:30mm×40mm 長さ86cm・・・2本(縦) ※側板をジグソーカットしない場合は90cmで。カットした場合は側板に合わせます。
D:30mm×40mm 長さ90cm・・・3本(横)
 
底側を合わせてください

底側を合わせてください

1.側板に背板と底側が同じ高さになるようにFをとめます。高さが違ってしまうとガタガタになってしまうので、注意!
ダボ錐と下穴を先にあけてから50mmのネジでとめてください。
 
背板のDと高さを合わせて

背板のDと高さを合わせて

2.Dを側板の前面側にネジでとめます。側板の外側からダボ錐と下穴をあけて35mmのネジでとめましょう。
同様に側板の下側にと背板の下側にもDをネジでとめます。後でこのDの上に、すのこのような底板がのります。
 

ベビーベッドの扉の組み立て

仮組みの状態

仮組みの状態

材料
G:30mm×40mm 長さ43cm・・・2本(縦)
H:19mm×38mm 長さ84cm・・・2本(横)
I:19mm×38mm 長さ33cm・・・4本(縦)
丁番
 
Gの穴は左右対称に

Gの穴は左右対称に

1.背板と組み立て方は同じです。GとHにはダボ錐と下穴をあけましょう。
 
ずれないようにしっかりおさえます

ずれないようにしっかりおさえます

2.GとHを50mmのネジでとめます。片側はピッタリとあわせてください。
 
Iをはさめながら

Iをはさめながら

3.GとHがネジでとまったら、Iをはさめながら反対側のHをとめるとあとでIをとめる時にすき間があきません。
 
3つ穴タイプの丁番です

3つ穴タイプの丁番です

4.丁番をとめます。アンティークタイプの丁番は付属のネジが大きいので、初めて方でもとめやすいタイプです。見栄えがいいのですが、残念ながら今回は丁番は見えない位置に取り付けます。
50mm以上の大きめの丁番を用意しましょう。
 
左右をとめて真ん中のネジをとめます

左右をとめて真ん中のネジをとめます

5.先に扉側に丁番を取り付けます。扉の材料に段差がない方を内側にします。内側に丁番の方側が出るようにとめてください。ずれやすいので、テープを貼って固定しながら下穴をあけ、ネジをとめましょう。
 
黒く見えるのが厚紙です

黒く見えるのが厚紙です

6.本体を横向きにします。そして本体と扉を取り付けます。
扉と本体の間に厚紙をはさみ、テープで固定します。危ないのでしっかり固定してください。
 
丁番がとまりました

丁番がとまりました

7.本体に丁番をとめて、テープをはがします。
下から上にあげる扉がつきました。このままでは扉がとまらないので、次に掛け金具をとめます。
 
これでベッドの形が見えてきました。次の作業は底板をのせたり、金具をつけたりなど、仕上げの制作になります。
プレママDIY~ベビーベッドに挑戦!後編」もご覧ください。

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