ロールスクリーンの取り付け方

種類が豊富なロールスクリーン

種類が豊富なロールスクリーン

ロールスクリーンとはパイプに取り付けられた1枚のスクリーン(布)をスプリングによって巻き上げて、上下に開閉する日除けのことです。上下の高さを自由に調節でき、開閉も手軽です。
 
ロールスクリーン/ポイントカット

ポイントカット

スクリーンはカラーだけではなく、素材など種類が豊富です。ベーシックカラーはパステル系の色が多く、お部屋のコーディネイトがしやすいタイプが揃っています。お部屋が楽しくなるポップな柄のタイプ、ナチュラル素材のタイプ、透けないように光を遮る遮光タイプ、取り外して洗えるウォッシャブルタイプのものなどがあります。

 
ロールスクリーン/プルコード

おしゃれなデザインのプルコード

他にはスクリーンに切り抜きの柄が入っているポイントカットタイプやプルコードがアクセサリーのようにかわいくアクセントになるタイプがあります。



 

ロールスクリーンの種類

ロールスクリーン/プルコード式

プルコード式ロールカーテン

■プルコード式
プルコード式はロールスクリーンの下、中央のコード(ヒモ)を手で引っ張ってスクリーンを昇降するタイプです。下げる時はコードを引っ張りスクリーンを下げます。上げる時はコードを少し下に引っ張るとロックが外れ、自動で巻き上げてくれます。

プルコード式はコードが引っ張りやすい高さの腰高窓などで使うのが便利です。掃き出し窓や高い窓で使うと、操作の度にかがまなければならかったり、背の低い人には操作がしづらくなったりという難点があります。

ロールスクリーン/チェーン式

チェーン式ロールカーテン

チェーン式
チェーン式は手で巻いていくことによって開閉するタイプです。チェーンの高さは気にせず開閉できるので掃き出し窓や高い窓に向いています。スクリーンの高さも容易に調整できます。ただ横にチェーンがぶら下がることが気になる方や頻繁に巻き上げる方にはプルコード式の方がオススメです。


機能的なだけでなくおしゃれなインテリアにもなるロールスクリーン。次に自分でできるロールスクリーンの取り付け方、外し方のポイントを見ていきましょう。

ロールスクリーンの取り付け方

ロールスクリーンの付け方ですが、窓枠に対して天井付けと正面付け、カーテンレール付けがあります。製品によって多少異なりますので、付属の説明書を取り付け前に確認してください。

■天井付け
ロールスクリーン/天井付け

天井付け

壁から出っ張らず、スッキリ見せるには天井付けがオススメです。窓枠の内側に納まります。窓枠の内側、天井部に取り付けます。取り付けの際はドライバーが上向きになるので、踏み台など脚元がしっかりとする台を用意しておきましょう。用意する道具はドライバーとメジャー、両面テープ、キリです。
 
ロールスクリーン/ブラケット

ブラケット

ロールスクリーンを固定するためにブラケットを取り付けます。必ずブラケットとネジが付属されています。ネジは木部用ですので、窓枠等の木部に取り付けるようにしてください。
 
ロールスクリーン/固定

付属のネジで固定

ブラケットを取り付ける位置を決めてネジでしっかり固定します。両面テープでブラケットを貼ってから、ネジをとめると作業が楽になります。ネジがなかなか入らない場合はキリで下穴をあけましょう。ブラケットの取り付け位置ですが、本体の両端から4cmから7cmくらい内側が理想です。ネジ位置は手前から少なくても1cmはあけてとめましょう。窓枠ギリギリに付けてしまうと枠が割れてしまう場合があるので気をつけましょう。
 
ロールスクリーン/解除ボタン

白い箇所が取り外しボタン

ブラケットには取り外し用のボタンがあります。このボタンがついている方を手前にとめます。
 
ロールスクリーン/取り付け方

爪をひっかけてから

本体フレームをブラケットの爪に引っ掛けてから、反対側にカチッと音がするまではめ込んで下さい。写真は爪を手前から取り付けるタイプですが、奥側から取り付けるタイプもあるので、付属の説明書を参考にしてください。




■正面付け
ロールスクリーン/正面つけ

窓枠より大きく付けられます

窓枠を覆うように取り付けるのが正面付け。窓枠よりも大きいサイズが付けられるので光漏れも少なくできます。サイズに融通がききますので、既製品を探しやすくなります。合うサイズがあればオーダーよりコストを抑えられるのでお得です。
 
ロールスクリーン/ブラケット

ブラケット

天井付けでご紹介したのとは別のタイプのブラケットです。
 
ロールスクリーン/正面付け

高さが同じになるように

ブラケット固定は両面テープでブラケットを貼って、高さが同じか確認してから取り付けましょう。高さが違ってしまうと傾きが目立ってしまいます。ネジは窓枠の中央に止まるようにしましょう。
 
ロールスクリーン/爪

上から引っ掛けるタイプ

本体フレームをブラケットの爪に引っ掛けてから、反対側に。このブラケットの場合は上から爪に引っ掛けてから下側にカチッと音がするまではめ込みます。

 
ロールスクリーン/外し方

右側が取り外し用ボタン

ロールスクリーンを取り外す場合は本体を巻きあげた状態で本体を持ち、取り外し用ボタンを押しながらはめ込んだ方から外します。
 
■カーテンレールの取り付け
ロールスクリーン/カーテンレール付け

カーテンレール付け

カーテンレールに取り付ける場合は専用の取り付け金具を使います。窓枠の外側の寸法を測ります。それよりも大きいサイズを選びましょう。取り付けの際はカーテンレールがしっかりと壁に固定されていることを確認してください。
製品重量が重い場合は強度不足になる場合があるので充分に注意しましょう。
 
ロールスクリーン/カーテンレール取り付け金具

カーテンレール取り付け金具

カーテンレール用取り付け金具も付属されています。ネジもセットです。
 
ロールスクリーン/金具

付属の小ネジで仮止め

ブラケットにカーテンレール用取り付けプレートをゆるめにネジで仮止めします。ネジはブラケットの側から通してください。
 
ロールスクリーン/ランナー

ランナーを抜き取ります

カーテンレールのサイドキャップを外し、ランナーを抜き取ります。
 
ロールスクリーン/ネジを締めて固定

ネジを締めて固定

取り付け金具をレールの端からスライドさせます。入りづらい場合はネジを緩めて下さい。左右のバランスを見て、位置が決まったらネジを締めて固定します。
 
ロールスクリーン/レールの爪

レールの爪に引っ掛けてから

天井付けの時と同様に本体を固定します。







ピンと張られた布が1枚だけなので、見た目にシンプルでスッキリとした印象になります。カーテンの代わりに取り付けたり、窓周り以外にも部屋の間仕切りや、オープンラックなどの家具の目隠しなどにも活躍してくれます。取り付けも難しくはないので、お部屋のイメージチェンジにぜひチャレンジしてみてください。

(撮影協力:スーパービバホーム三郷店)

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