理想のバストは、大きさではなくバランスが重要

よく「美しいバストになりたい」と言う人がいますが、「美しいバスト」とはどんなバストだと思いますか? 理想の美しいバストには実は定義があります。バストの美しさは体全体を見た時にバランスが取れていることが重要なのです。ただ大きいだけのバストはNG。

ワコールによると、服を着たときのスタイルを美しく見せるのは、正面から見た肩、バスト、ウェスト、ヒップの幅と高さ。それに側面のバスト、ウエスト、腹部、ヒップの厚みが加わったトルソ・バランスで決まります。

美しいバストは全体のバランスが大切です

美しいバストは全体のバランスが大切です


トルソ・バランスを構成する部位のポイントを線で結んで模式図を作ってみると、美しい体はサイズに関係なく一定のバランスが保たれていることが分かります。美しい幅はウエストを1としたときに肩が1.6、乳頭間隔は0.8、ヒップが1.4が理想。

例えば肩幅が広い人が乳間を寄せるようなブラジャーを選ぶと、確かにバストが寄って谷間が深くできるかもしれませんが、洋服を着た時に必ずしもバランスが取れた女性らしいボディには見えないかもしれないのです。ですから、ブラジャーやショーツ、ガードルを選ぶ際は自分のボディの特徴も考えて選ぶ必要があります。

側面の場合、ウエストを1としたとき、バストが1.3、ヒップが1.3が理想。バストから腹部へのラインが垂直かやや内側にきているほうが美しいといえます。ですから、バストだけが大きいことがいいのではなく、バストとヒップサイズにあまり差がない方がバランスが取れた美しいボディと言えます。また、バストよりも腹部が出てしまっている場合はガードルで押さえるなど下着でバランスを取ることが大切。さらに、美しい高さは肩からバストの距離を1としたときに、バストからウエストが1、ウエストからヒップが1.2というバランスになります。

理想のバストは形や流れ方も重要 

さらに、美しいバストかどうかは「形と流れ方」でも判断できます。女性のバストの形はさまざまではありますが、理想的なバストは丸いお椀形。日本人に一番多い形です。もちろん、人によっては外国人モデルのような高さのある釣鐘形に憧れる人もいるかもしれませんので、自分の理想の形をまずは固めましょう。バストが横に流れていないのも理想のバストの形です。ほどよいハリがあると流れにくくなりますので、バストアップエクササイズをしたり、ブラジャーでサポートしたり理想の形をキープできるように日々心がけることが大切。

まずは自分の理想のバストを思い描いた上で、理想にどれだけ近いか、現実を把握することからはじめましょう。


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。