<物件見学レポート>
利便性3:共有施設や生活サービスが充実
総戸数883戸の大規模マンションなので色々な共用施設、コンシェルジュサービスがあり、敷地には多くの植樹も計画されています。ジム、スダディルーム、キッズコーナー、保育園、ファミリーマートも設置され、家族それぞれの暮らしを便利にする施設やサービスが揃っています。最近は、子育てしながら夫婦共働きをつづける30、40代が増えています。仕事と子育て、家事のバランスを保つには、毎日の通勤や暮らしに便利な住環境が整っていることが、住宅選びの条件としては欠かせないことだと思います。
マンション敷地、、、隣地北側はホンダショールーム、南側がヤナセの建物が建っています。
芝浦地区は1990年代以降再開発が盛んになり、大規模な高層マンションが数多く建てられ、若い家族や夫婦が移り住む、現代の一大ニュータウンとなりました。今後、品川・田町間に山手線の新駅ができることもあり、芝浦地区はニュータウンとして更に成長していくことが予想されます。
このマンションは、芝浦運河沿いに建てられています。運河沿いではありますがこの運河はあまり幅もなく、運河の対岸にはマンションや高速道路があるため「ウォーターフロント」という言葉で思い描く様な景色ではありませんでした。ただし、運河沿いには公開空地が作られ植樹される計画なので、今よりは気持ちの良い水辺の空間が提供されることでしょう。
芝浦運河
利便性4:暮らしやすい間取りバリエーションも……次のページ