インテリア好きのノルウェー人の間で話題のフレンチ中古店

 


オスロのフランス雑貨店

店内は魅力ある昔のフレンチデザインの宝庫。インテリア好きのノルウェー人の心を射止めています Photo:Asaki Abumi

パリのヴィンテージアイテム

パリの世界観が漂うギャルソンの置物、カラフルなブランケットは人気あり Photo:Asaki Abumi

オスロにあるおしゃれなグリーネルロッカ地区には、たくさんの魅力あるヴィンテージ店が立ち並んでいます。古いモノを大事にすることが上手で、インテリアにお金をかけることが大好きなノルウェー人。そんな地元民の間で注目を浴びているショップが、2014年5月にオープンした、フランス人が経営する「フランスク・バザール」です。

店内に一歩入ると、ヴィンテージや雑貨好きなら、思わず心がわくわく躍るかもしれません。ノルウェー人が好むデザインが多いので、北欧インテリアのインスピレーションを求めている旅人にもおすすめです。年季のあるアイテムに囲まれていると、まるで違う時代にタイムスリップしたような気分になります。

パリから届いた年季のあるアイテム、
ノルウェーのインテリアトレンドが早分かり

ノルウェーで人気のフレンチ雑貨店

どのアイテムもすぐに売り切れるので、行く度に新しいデザインに出会える Photo:Asaki Abumi

経営者

お店を経営するフランス人のデカポントリーさん Photo:Asaki Abumi

お店を経営しているのは、パリ出身のアンティークコレクター、フランス人男性のディディエール・デカポントリーさんと、恋人のノルウェー人女性のニーナさんです。

パリの古い工場などで集めたフレンチ・ヴィンテージは、現在ノルウェー人の間で大人気とのこと。「同棲しているカップルのお客さんが多いよ。どの時代のもので、ぼくがどこで見つけたか、昔のストーリーを聞くことがノルウェーの人は大好きみたいだね」と、お店でランプを磨いていた店主が笑顔で教えてくれました。

見ているだけでも楽しい! お土産になるデザイン探し

人気商品

フランス語やノルウェー語のアルファベットの置き物が大人気のようです Photo:Asaki Abumi

アイテムによって時代は異なりますが、1930~60年代のものが多め。年季の入った学校机のほかに、旅行客も持ち帰れるような小さなデザイン、ポストカード、アクセサリー、小物入れ、テキスタイルなども揃います。

フランスク・バザールで目にする年季溢れるアイテムは、ノルウェー人のお宅をお邪魔したときに見られる雰囲気のヴィンテージが目立ちます。「ノルウェー人は、空間造りにこんなエッセンスを加えているのか」と見ているだけでもインテリアの勉強になるのではないでしょうか。お店のすぐ近くには、「ティム・ウェンデルボー」という、コーヒー好きの間では有名なカフェもあるので、こちらもぜひ立ち寄ってみてくださいね(別記事「話題の北欧コーヒーを代表するオスロの8つのカフェ」

外観

ヴィンテージチェアなどが出ているドアが目印 Photo:Asaki Abumi

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Fransk Bazar(フランスク・バザール)
住所:Grünersgate 5, 0552 Oslo
TEL:+47 97 12 97 26
営業時間:月~土曜11:00~18:00、日曜12:00~18:00
休み:買取出張期間
※営業時間は時期によって異なります

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