制震構造採用の14階建て128邸
「上野下アパートメント」の精神をデザインで継承
ザ・パークハウス 上野の建物は、制震構造採用の14階建て全128邸(他に店舗4戸)。南向き中心のプランニングです。かつての「上野下アパートメント」の穏やかな色調や質感をイメージさせる外観タイルを採用。エントランス扉に格子を配するなどかつてのレトロモダンなデザインを継承しています。また、防災倉庫や自家発電機を設置。集会室のテラスなどは地域のお祭りの際には開放される予定で街との交流も意識したプランニングです。敷地内のベンチには、非常時に炊き出しのできるかまどベンチを採用しています。
南向き比率約96% ワイドスパン中心のプランニング
ディスポーザーを標準装備 総反響数約1,900件
ザ・パークハウス 上野の住戸プランニングの特徴は、南向き比率約96%でかつワイドスパンプラン中心であること。窓面が多く都心エリアにしては明るい専有部が広がります。バルコニーには、花台も設けられています。1R~1LDKが約3割、2LDK、3LDKタイプが約7割の住戸構成。都市型のマンションとしては珍しくディスポーザーが全戸に標準装備されています。ミストサウナや保温浴槽といった快適な設備も備わっています。
ザ・パークハウス 上野の総反響数は、6月末現在で約1,900件。多くの注目を集めています。地元層だけでなく広域層からも反響が多いのは建て替えの話題性だけでなく、立地の利便性や制震構造などの企画面の充実も要因と思います。年齢層は40代が目立ち1LDKタイプの希望者は、女性単身層も目立つようです。
同潤会アパートメントの歴史を継承する最後のプロジェクトであるザ・パークハウス 上野。静と動のライフスタイルを実現できる素敵なマンションだと思います。