新たなダンスの祭典『Dance New Air 2014 - ダンスの明日』スタート!
2002年に青山劇場・青山円形劇場を会場にスタートし、2012年まで計5回に渡り開催されてきた『ダンストリエンナーレトーキョー』。世界の振付家・ダンサーが一同に会するコンテンポラリー・ダンスの祭典です。2004年の第2回開催時からはスパイラルが、2009年の第4回開催時からはシアター・イメージフォーラムや青山ブックセンター本店も加わるなど、青山エリアを巻き込んだ一大フェスティバルとして年々進化を遂げてきました。そして、2014年秋。『ダンストリエンナーレトーキョー』を引き継ぎ、新たなダンスフェスティバル『Dance New Air - ダンスの明日』が誕生します!
photo: Emile Zeizig
会期は2014年9月12日(金)~10月5日(日)の計24日間。青山円形劇場とスパイラルホールを会場に、国内外の気鋭振付家による計8作品・23ステージを上演します。さらに、こどもの城ピロティでの屋外パフォーマンス、シアター・イメージフォーラムでのダンスフィルム上映も併せて開催。また青山ブックセンター本店でのブックフェア、ダンスワークショップなど、盛り沢山のプログラムで青山エリアをダンス一色で彩ります。
秋の開幕に先駆け開かれた記者発表会には、『Dance New Air 2014』に参加する7名のアーティストが登場。フェスに向け意気込みを語りました。
会見の模様
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