暑い季節にこそ気をつけたい「体臭と香水」の問題

最高気温が30℃を超える真夏日が訪れると、いつもは香水を使わない人も「何かつけてみようかな?」と香水コーナーを訪れる事が多くなります。しかし、普段よりも「汗や体臭」が多くなる夏は、香水の使い方にもかなりの注意が必要となるのです。

汗の匂いや体臭は、香水では消せません!

夏の強い陽射し

夏の強い陽射し

汗の匂いや体臭を香水でごまかそうとする人もいますが、あくまで香水は良い香りの創作を愉しむもので、体臭を消す役割ではありません。

白い紙の上に絵の具を塗ると、その通りに色が出ますが、灰色の紙に上に色をのせても色はくすんでしまいます。まさに汗をかいた肌は灰色の紙のようなもの。体臭が気になるところにどんなに良い香りの香水をつけても、香りのポテンシャルは発揮できません。

ガイドの経験では、日本人で本当に体臭の強い人は20人に1人いるかどうか。もし他人から体の匂いを指摘されて気になるようであれば、病院に相談にいきましょう。診断した上で相談にのってくれます。

また、もともとは体臭が強くなくても、暑い季節に油断できないのは汗の匂い。汗はかいた直後は無臭ですが、空気や皮脂に触れることで酸化したり、細菌が繁殖して悪臭に変化。そこで、ケアが必要になってくるのです。

次ページからは、汗や体臭で匂わないための「夏の香りポイント」を紹介します。