イカに炊き込みご飯を詰めて焼くだけ!
本来なら、生のもち米をイカに詰めて煮込む「いかめし」ですが、今日は簡単に、昨夜の竹の子ご飯の残り(冷ましてから冷蔵しておいたもの)を詰めてノンフライヤーで焼いて、即席いかめしを作りました。竹の子ご飯にはもち米を混ぜてあるので、もっちりとしたいかめしになりした。
簡単!!焼きいかめしの材料(3人分)
簡単!!焼きいかめしの作り方・手順
ノンフライヤーで焼きいかめしを作る
1:炊き込みご飯を用意する
竹の子ご飯、かやくご飯、豆ご飯などを用意する。
2:イカの足とワタを取って洗う
イカはワタごと足を引きぬいて、中に残った内臓と軟骨を取り除き、良く洗って水を切る。イカの胴体に混ぜご飯をぎゅっと詰めて、爪楊枝で止める。
生の米ではないので、胴体が膨らむぐらいにギュギュッと詰め込む3:予熱したフライヤーで8分ほど焼く
200℃で4分予熱したバスケットに並べ、200℃で8分に合わせて加熱する。みりんと醤油と砂糖を鍋に入れて火にかけ、少し煮詰めてとろりとしたタレを作る。
みりんと醤油を同量ずつ鍋に入れて煮て、なめてみて甘味(砂糖)を足す感じ4:スイッチが切れる1~2分前にタレを塗る(2回繰り返す)
6~7分焼いたら、「ハケでタレを塗って少し焼く」を2回繰り返す。
5:焼き上がり
焼き上がり。
6:器に盛り付けてタレを塗る
器に盛り付け、余ったタレを塗って、つやよく仕上げる。
7:切り口
切ればこんな感じ。
8:応用:いかめし弁当
朝でも短時間で作れるので、お弁当にも適します。
ガイドのワンポイントアドバイス
中に詰めたのが生米ではなくてご飯なので、生煮えになる心配もなく作り易いです。ご飯に味が付いているので、表面にタレを少し塗ってあげるだけでおいしくなります。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。