手作り生地の豆腐ピザレシピ
チーズを豆腐に代えることで、ピザのカロリーを大幅にダウンすることができます。100gで比べてみるとピザ用のチーズは約340kcal、絹ごし豆腐は約55kcalですので約1/6にもなります。
生地も具材もシンプルだけれど、どこかほっとする美味しさです。塩豆腐なので、チーズや肉が無くても十分に満足感があります。短時間でできますので、ぜひお試しください。
生地も具材もシンプルだけれど、どこかほっとする美味しさです。塩豆腐なので、チーズや肉が無くても十分に満足感があります。短時間でできますので、ぜひお試しください。
簡単!手作り塩豆腐ピザの材料(直径約20cmのピザ4枚分)
簡単!手作り塩豆腐ピザの作り方・手順
豆腐ピザの作り方
1:塩豆腐を作る
豆腐全体に、大さじ1(分量外)の塩を振りかけて、キッチンペーパーで厚めにしっかりくるみ、ザルやタッパーに入れて重しを乗せて、冷蔵庫で水切りします。
6時間~1晩程度水切りします。可能であれば水分を吸ったキッチンペーパーを途中で変えます。2:生地を作る
ピザ生地の材料のすべてをボールに入れます。
ドライイーストは砂糖の近く、かつ、塩とは離して入れます。ぬるま湯を入れるときは、ドライイーストにかけるように入れます。
すべてを入れたら、手で全体を混ぜ合わせます。
この時点では、全体がだいたい混ざればOKです。ドライイーストは砂糖の近く、かつ、塩とは離して入れます。ぬるま湯を入れるときは、ドライイーストにかけるように入れます。
すべてを入れたら、手で全体を混ぜ合わせます。
3:4等分する
生地を4等分して、それぞれを、手で優しく広げながら端を裏側で1つにまとめていく感じで丸めます。
丸くなったら端を合わせた部分を下にして、距離をあけてボールなどに入れ、乾燥を防ぐためにボールの上に濡れた布巾などをかけておきます。(布巾は生地につかないようにします)
そのまま温かい場所で40分~1時間程度寝かせます。電子レンジの中に熱湯を入れたコップなどと一緒に入れておいても良いです。
丸くなったら端を合わせた部分を下にして、距離をあけてボールなどに入れ、乾燥を防ぐためにボールの上に濡れた布巾などをかけておきます。(布巾は生地につかないようにします)
そのまま温かい場所で40分~1時間程度寝かせます。電子レンジの中に熱湯を入れたコップなどと一緒に入れておいても良いです。
4:オーブンの予熱と具の用意をする
生地を寝かせている間に、オーブンを220℃に予熱しておきます。
また、フルーツトマトは薄切りにしてキッチンペーパーで軽く水気をとります。大葉は茎を切り落としておきます。
また、フルーツトマトは薄切りにしてキッチンペーパーで軽く水気をとります。大葉は茎を切り落としておきます。
5:2~3倍に膨らむ
生地の様子を見て、2~3倍に膨らんでいればOKです。
6:生地を伸ばす
生地が膨らんだら、クッキングシートに薄くオリーブオイル(分量外)を塗って、その上に軽く強力粉(分量外)で打ち粉をして、生地を置き、厚さが均等になるようにめん棒で伸ばします。
クッキングシート上のオリーブオイルは塗らなくても問題ありませんが、塗っておくと生地がパリッと焼き上がります。7:具を乗せる
生地に薄くオリーブオイルを塗り、具材を並べます。さらに具材にもごく少量のオリーブオイルを塗ります。
オイルを生地や具の上から塗る際、ハケを使うとかけすぎなくてすむので良いです。8:オーブンで焼く
220℃に予熱したオーブンで、約10分間焼きます。生地がこんがりと色づいたらOKです。
カットしていただきます。
カットしていただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
具はお好きな野菜や魚介類でいろいろ試してみてください。もちろんトマトソースを使っても良いですし、ネギや水菜も合いますよ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。