中華系タイ料理「オースワン」のレシピ……卵のふわふわがおいしい!
タイのお店では、卵の部分がふわふわの場合と、油を多めでカリカリに揚げるように作る場合がありますが、今回は、ふわふわタイプをご紹介します。ニンニクチップとパクチーがアクセントになって、おいしいですよ。
▼その他牡蠣のおすすめレシピはこちら
「牡蠣」の人気レシピ10選! フライパンで作れるおつまみアレンジも
▼その他牡蠣のおすすめレシピはこちら
「牡蠣」の人気レシピ10選! フライパンで作れるおつまみアレンジも
牡蠣の卵とじの材料(2~3人分)
牡蠣の卵とじの作り方・手順
牡蠣の卵とじの作り方
1:材料を用意する

牡蠣は塩水でやさしく洗います。ニンニクはみじん切りに。
2:ニンニクチップを作る

フライパンに油(分量外)とニンニクを入れ火を付け、弱火でニンニクがカリカリになるまで炒める。
3:もやしを炒める

ニンニクチップを作った油で、さっともやしを炒め、お皿によける。
4:牡蠣を炒める

もやしを炒めたフライパンで、そのまま牡蠣と鶏ガラスープ、醤油を加えて、牡蠣に火を通す。
食中毒の恐れがある為、中心温度が85~90℃に達した状態で、90秒以上加熱してください。牡蠣の大きさによって、加熱時間を調整してください。5:片栗粉でとろみをつける

水大さじ2でといた片栗粉を加え、スープにとろみをつけ、卵を割り入れる。
6:卵でとじる

ヘラで卵をくずしながら、牡蠣をとじて完成。もやしの上に盛り付け、香菜とニンニクチップをのせる。
ガイドのワンポイントアドバイス
食べるときは、お好みでチリソースをつけてください。もやしはシャキシャキとした食感を残したぐらいの炒め方がタイ風です。 食中毒の恐れがある為、中心温度が85~90℃に達した状態で、90秒以上加熱してください。牡蠣の大きさによって、加熱時間を調整してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。