実践!骨盤ウォークダンササイズ~基本編~
屋外で行うウォーキングと異なる足の動きをする事により、日ごろ使わない足の筋肉を鍛えます。そうすることにより屋外で行うウォーキングのパフォーマンスを高めます。基本のウォーキングのおさらいは、こちらのガイド記事で御紹介していますのでご参考に。
ポイント1:足の動き
足裏の一部は床から離さない
爪先から着地をし、かかとへと体重を移動させる、通常ウォーキングとは逆の動きが基本の足の動きです。その場で足踏みを行い、骨盤が上下することを意識します。左の写真のように必ず爪先が床に触れているようにします。
ポイント2:上半身の動き
ろっ骨を両手でおさえて
上半身の揺れが大きい人は、左の写真のように、ろっ骨下あたりを両手で支え動いてみましょう。そうすることにより、使うべき筋肉が意識しやすくなり、次第に手のサポートがなくても、筋肉を使う事が出来るようになります。上下する骨盤でウエストのお肉を潰すイメージで行うとウエストのくびれを作ることにもつながります。
ポイント1,2を意識して10回程度を目安に行いましょう。難しい動きではないのですが、一つ一つの動きを丁寧に行いましょう。
「基本編」をマスターしたら、応用編!リズムに合わせて楽しく動きましょう!