駅西側は、北が東成区、南が生野区と、大阪市内になる布施駅界隈。北と南、東と西では住宅の様子も異なります。
南西エリアの一角。全般的に街路・街区が狭い。
しかし、生野区内は区画整理はされており格子状の街区が多い。
時には旧家の立派な家もあるが・・・・・・
連棟2階建ての住宅が多い
自宅の1階で営業しているたこ焼き・お好み焼き等のお店も多い。
しかし、住宅密集度が高い!
歩行者専用道路。界隈は公園が少なく格好の子供の遊び場になりそうだ。
南西に比べ、南東は住宅密集度が低い。
住宅街に違和感なく立っているのはケーキ屋さん。
ケーキ屋の近くで見つけた都留彌神社は菅原道真公を祀る学問の神様。
駅の真南、徒歩5~6分にある三ノ瀬公園。将棋をさすおじいちゃんから噴水で遊ぶ子供まで幅広い層の人で盛況だった。
駅舎から見下ろしたメインストリート。南側の密集地帯とは全く異なる街並み。
上の画像の道路、歩行者の視線ではこのような感じ。喧騒とした感じ。
北西の東成区側。南西側の生野区内と同様連棟戸建てが多い。
ただ、生野区側と違うのは集合住宅が多いところ。
線路と並行して走る千日前通。高層の集合住宅も見える。
北東方面に行くと、大阪市内と比べ幾分街並みがすっきりとする。
整備された歩道と分譲マンションが並ぶ街並み。
南西の連棟建てとは対照的な北東の集合住宅の街並み。